更新日:8月26日
大西つねきの政策は、10年以上前に政治活動を始めてからほとんど変わっていません。まずは全ての問題の根源にある「お金の発行の仕組み」を根本的に変えることに尽きます。もちろん、そこから派生して財政問題は一気に解決し、やれることの可能性も大きく広がり、あらゆる政策が考えられますが、今はもうその時代ではないのかもしれません。どうすればいいか、どうすれば人々が幸せになるかという三次元的な成否を求める時代はもう終わりを告げ、新しい時代は精神の時代、すなわち三次元的な物質現象は全て精神的な進化を促進する材料に過ぎず、そこに良いも悪いも、正しいも正しくないという時代かもしれません。したがって、これらの「政策」はそれが実現するか否か、ましてや正しいか正しくないかではなく、その精神的な進化のための人の生き方、在り方の方向性を示す「具体的で実現性を持った思想」がその本質と言えるかもしれません。