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政策

更新日:8月26日

 大西つねきの政策は、10年以上前に政治活動を始めてからほとんど変わっていません。まずは全ての問題の根源にある「お金の発行の仕組み」を根本的に変えることに尽きます。もちろん、そこから派生して財政問題は一気に解決し、やれることの可能性も大きく広がり、あらゆる政策が考えられますが、今はもうその時代ではないのかもしれません。どうすればいいか、どうすれば人々が幸せになるかという三次元的な成否を求める時代はもう終わりを告げ、新しい時代は精神の時代、すなわち三次元的な物質現象は全て精神的な進化を促進する材料に過ぎず、そこに良いも悪いも、正しいも正しくないという時代かもしれません。したがって、これらの「政策」はそれが実現するか否か、ましてや正しいか正しくないかではなく、その精神的な進化のための人の生き方、在り方の方向性を示す「具体的で実現性を持った思想」がその本質と言えるかもしれません。

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大西つねきの理念はただ一つ、「真の自由」です。 人が自由に考え、自由に行動する。当たり前のことのようですが、そうではありません。人はあらゆるルール、常識、思い込みに捉われて生きています。その全ては人間が考えた概念に過ぎず、自然界には存在しないものです。今までは必要だったものかもしれませんが、大西つねきは、いずれ人類の精神性が高まっていけば、究極的に国も法律も常識もいらない、より自然で調和的な世界が

今の日本で(というより30年前から)一番効果的な経済政策は国民全員に一律にお金を配ることです。なぜなら、日本経済停滞の最大の原因は行き過ぎたコストカットと広がり続ける格差だからです。もちろん所得に応じてきめ細かく配る手もありますが、スピードを重視するのと、大人も子どもも一律に配ることにより、子育て世代を支援するためです。場合によっては配った後一定期間は贈与税の控除額を上げ、不要な人から必要な人への

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