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インフラを全て再公営化

更新日:8月26日

 日本のインフラはほとんど民営化されましたが、これは大きな間違いです。国民の生活に必要なインフラは国営/公営が当たり前であり、営利事業にすべきではありません。今の資本主義経済で営利事業にすれば、当然利用料は高くなり、給料は安くなります。その差額が利益だからです。逆に公営のインフラ事業は赤字でも潰れませんし、その分利用料は安くなります。そしてインフラが安くなれば、国民は活動しやすくなります。日本は対外純資産世界一、つまり世界一稼いでいる国ですから、インフラはある程度無料でも構いません。特に交通費は一定金額までは無料、高速道路も無料にすべきです。国民が動いて色んな体験をし、交流することで国の生産性は上がります。自分の人生の大事な時間を使ってアクティブに動く人たちをサポートせずに、一体どうやって生産性を上げるというのでしょう?国の最大の資産は国民の時間と労力であり、それを最大限活かす以外ないのに。そろそろ目先の小さな収支に囚われず、全体を俯瞰して本質から考えて行動すべきです。

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