サイトへ戻る

いま220兆円を配らなければいけない理由:大西つねきからの緊急告知と拡散のお願い

1. (00:00:00)《急遽動画を作るわけ》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg

2. (00:03:27)《日本は世界一のお金持ち国 それがなぜこんな現状になっ

ているのか》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg#t=3m27s

3. (00:46:34)《お金の発行の仕組み これさえ理解すれば、本当はいくら

でもお金を配れることがわかります》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg#t=46m34s

4. (01:31:33)《本来あるべき国家経営 世の中は“人が何をするか”だけで

できている》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg#t=1h31m33s

5. (01:51:50)《いま220兆円を配らなければいけない理由 しなかった場合

の不都合な真実》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg#t=1h51m50s

6. (02:06:32)《問題のまとめ つねきから魂のメッセージ》

https://youtu.be/dawE3Kjgmbg#t=2h6m32s

(00:00:00)《急遽動画を作るわけ》 皆さん、こんにちは。れいわ新選組の大西つねきです。今日は緊急動画として、220兆円配らなければならない根拠を知ってほしいということで、急遽動画を作ることにしました。本当に今回のコロナのこの状況で、特に経済的に、本当に大変困窮していらっしゃる方々がもうものすごい数出てるっていうことは、これ、今どのくらいの数字とかっていうのはわかんないですけど、簡単に、容易に皆さん想像できると思います。ご自身、それから身の回りでも、本当にもうどうしたらいいかわからないぐらい困ってらっしゃる方が無数に出てるということは容易に想像できます。それは、今の金融経済の仕組みでは当然そうなるということなんですね。今日の動画は、僕はもちろん医学的なことに関しては一切、もちろん専門家でもないですし、状況、本当に報道で伝えられることしかわかりませんので、実際どうなってるかわからないってことで、そのことに関してはあえて言及はしません。ただ、明らかにその結果起きている今のこの金融経済の混乱というか、本当に今まで多分あり得ない、全くなかった、もう前代未聞の停滞。それこそリーマンショックとか、バブル崩壊のあとの状況だったりとか、そんなものとは全然比べ物にならないと思います。もうはるかに本質的でおっきなインパクトをもたらす、そんなことが起きてると思ってまして。その中で、その中ででも、我々が何をどうしたら、最小限の犠牲というか、本当に命を落としてしまうような人、もうこれ、ウィルス以外でそういう人がたくさん出ることが本当容易に想像できるので、どうしたらそれを最小限にとどめられるかっていうことも含めてお話ししたいと思います。それから、この国が、要するに今回何をしなければいけないかということと、今まで我々が何を間違い続けてきた、本当にどんな国家経営、よく僕言ってます、国家経営をこの国は間違い続けて三十数年、どんな間違いを犯し続けてきたか、それから、そもそも今のこの状況は、世界的に本当に大変な状況になってますけど、その中で多くの人たちが経済的に本当に命を落としかねないような、世界中の人たちが今の経済の中で自転車操業の状態になってる、それがなぜなのかっていう、そこの本質のところまで含めて、普段僕が講演会で話してることをぎゅぎゅっと縮めて、しかも今回のことに絡めて、ぜひ、なるべく多くの皆さんに知っていただきたい、聞いてほしいと思って、急遽動画を作ることにしました。

(00:03:27)《日本は世界一のお金持ち国 それがなぜこんな現状になっているのか》 ということで、僕はいつも話してることなんですが、まず日本の現状、何でこんな現状になってるのか、この世界一、本当に裕福な国で。こう言うと、よく「世界一裕福って何なの?」って、世界一のお金持ち国って僕言うんですけど、そこで引っかかっちゃうっていうか、「え?日本って借金まみれじゃないの?」とか、そういうふうに思う人が多いので、まずそもそものところから順を追って、僕、話をしたいと思います。そもそもこの国が世界一の対外純資産国だっていうところから説明したいと思います。よく大手マスコミが国の借金一人頭900万みたいな大嘘を垂れ流しちゃいます。あれ嘘ですから。本当に皆さんに明確に言い切りたいと思います。あれは国の借金ではなくて、政府の借金です。国イコール政府ではないです。国っていうのは政府と民間両方でできてます。日本の政府は確かに一人頭900万ぐらいの借金を負ってますけど、その政府に貸してるのはほとんど日本の民間です。ですから、国っていうのは政府と民間両方でできていて、この政府に貸してるのは同じ国の、日本の民間だっていうことですね。ほとんど日本の民間が貸してる。つまり、これ日本国全体として見れば、国内で貸し借りチャラの話です。政府も民間も合わせた日本全体、日本国、国として見れば、日本はまぎれもなく世界一の対外純資産国ですね。これ見るとわかるとおり、世界一の対外純資産って書いてあります。これはネットで、「主要国の対外純資産」っていうキーワードで検索してみれば、わかります。恐らく一番上にこの日本財務省資料が出てきます。これを見ると、一番上に日本、ぶっちぎりのトップで、341兆円とあります。日本はこのところずっとぶっちぎりのトップです。ドイツが2位、3位が中国、それぞれ260兆円、326兆円とあります。一番下を見ると、何とアメリカ合衆国、マイナス1076兆円ってあります。もうぶっちぎりのビリです。どんビリです。この主要国の対外純資産、対外純資産って何かというと、ちなみに、これ、さっき言ったみたいに日本財務省資料ですね。「主要国の対外純資産」というキーワードでネットで検索すると、恐らく一番上か2番目に、この日本財務省資料が出てきます。これ財務省が出してるデータです。アメリカ、マイナス1076兆円。この対外純資産って何かというと、その国が海外に貸してる金額から、その国が海外から借りてる金額を差し引いた、純資産額です。つまり日本という国は、圧倒的に貸してる金額のほうがでかい世界一の資産国であり、アメリカ合衆国っていうのは、圧倒的に借りてる金額のほうが大きい世界一の借金大国だってことです。だから、トランプがディール外交ってやってましたけど、あれは結局、この借金がもう本当に首が回んないぐらいになってるので、この借金をちょっとでも減らすために、アメリカ製品を海外に売り歩いているのがトランプのディール外交です。一番簡単なのが、日本みたいに世界一の資産を持っていて、世界一従順な国に何でもかんでも売りつけるのが一番簡単です。だから、ありとあらゆる武器とか、F-35とか、オスプレイとか、ばかっ高い医薬品とか、詐欺まがいの金融商品、アフラックみたいなものを、今、ゆうちょ銀行で散々売ってます。それから、最近メニューに載っかったのが山盛りのトウモロコシ。去年、おととしあたりですかね、トウモロコシ。もうとにかく何でもかんでも日本に売りつけて、世界一の資産を奪ってこうとしてるのがトランプのディール外交で、中国に対して25%の関税をかけて、プレッシャーをかけようとしてるのも、中国は第3位にいるので、あまり、中国人にアメリカにばっかり売ってくれるなと、アメリカの製品も買えって言ってプレッシャーをかけてるのが、米中の貿易摩擦です。この対外純資産、こんな、日本、世界一の対外純資産、341兆円もいつの間に稼いだ?と思うでしょ。これはずっと日本が戦後復興を輸出主導型で、貿易黒字をずっと稼ぎ続けた結果です。トヨタ、日産とか、ホンダとか、車をどんどん売って、世界一の黒字を稼ぎ続けた結果が、たまりにたまって、341兆円ってここには書いてありますけど、これ実際は約3兆ドルの外貨です。基本的に国際決済っていうのはずっとドルでやってきましたね。輸入の代金、原油とかはドルで支払います。そして車とか売ったら、今度代金ドルで受け取ります。だから、黒字がたまるということは差し引きドルがたまるということで、これ341兆円ってありますけど、実際は約3兆ドルの外貨で、何で円で書いてあるかっていうと、これ日本財務省資料ですから、日本の皆さんにわかりやすいように円換算してるだけの話です。だって、アメリカ合州国がマイナス1076兆円借りるはずないと思いません?円借りてどうするんですか、1076兆円も。これ、約10兆ドルをアメリカが借りてるってことです。10兆ドル誰が貸してるかっていうと、ほかの国、ほかの資産国、だから、こういうほかの国です。実際に日本の政府がアメリカの政府の国債を1兆ドルぐらい持ってます。その1兆ドルっていうのはアメリカ人の政府職員の給与を払います。それを使って、その政府職員は自分で何か買って、それを自分たちで食べちゃう。使っちゃう。結局、日本には特に入ってこないです。3兆ドル海外に貸していると、その3兆ドルは海外の人たちが使って、それで買ったものは自分たちで食べちゃうし、買ったものは自分たちで使っちゃうし。結局、だから投資なんで、3兆ドルが3.1兆ドル、3.2兆ドル、増えたところで、ずっとその国で回り続けるから、結局皆さんのとこには何にも入ってこないです。だから、世界一の資産を持っていたとしても、結局、皆さん全く何の実感も感じないということですね。例えて言うと、世界一のお金持ち家庭があったとしますよね。お父さんお母さんは子どもに言うんです、「うちは世界一の金持ちやで」と。世界一の貯金持ってるし。でも、もしそのうちのお父さんお母さんがドケチで、何にも買ってきてくれなかったら、そのうちの子どもは「嘘だね、うち絶対貧乏だね」と思うでしょ。だって結局何にも買ってきてくれなかったら、何の恩恵も受けられず、何の実感も感じられない。皆さんその状態です。つまり、日本という国は世界一の資産を持ってる。財務省がそう言ってんですよ、財務省資料ですから。なのにもかかわらず、結局それは全部海外に貸しっ放しで、全く皆さん受け取れてないんで、恩恵受けられない。だから、世界一の資産国ったって、ちっとも、裕福感は全くないわけですね。それどころか、この三十数年間、実は皆さんは、この世界一の黒字を稼ぐために、とんでもない働き方をさせられ続けてきたと。それは次のデータ見るとわかります。これ、ドル円の為替のレートです。ドル円の為替、これは1971年から2016年までの為替のレートですね。昔は、ドル円っていうのは1971年までは360円の固定相場だったんですね。それが変動相場になってから、今、109円ぐらいになってますかね。今朝ぐらいだったらそんな感じでしたね。大体、だから変動相場になってからドルが3分の1以下、円が3倍以上の円高になったってことです。そのきっかけになったのが、この1985年のプラザ合意です。これ知らなかった人はぜひ覚えてください。なぜかっていうと、これが日本の悲劇、皆さんの今の経済的な苦しさの原因になってる、その根源になってるからですね。すべてはこっから始まってます。これ何かというと、ニューヨークにプラザホテルがあって、そういうホテルがあって、そこで当時の、1985年、G5、主要5カ国の大蔵大臣たちが集まって、みんなで協調介入してドルを下げようって決めた合意です。何でそれをやったかというと、当時レーガン政権だったんですね。日本は中曽根政権でした。レーガンっていうのは強いドル政策をやってたんですね。あんな強い西部の男みたいな、あんな強いアメリカ的なイメージでやっていたせいかどうかわかんないですけど、とにかくドルを強く保つ政策をやってた。強いドルを持ってると、自分たちの国の労働者に払う給料っていうのは国際的に高くなりますよね、自分たちの強い通貨で払うから。だから、その国の人たちが作ったものは高級品で、なかなか海外の人たちは買いにくいです。逆に、強いドルを持ってると海外から買ってくるものは安く買えるんで、だから輸入ばっかり増えて、輸出ができなくて、大赤字になっちゃったんです、アメリカがね。さすがにレーガンもこれはまずいと思ったんでしょうね。何とか赤字減らさなきゃと、ドル下げなきゃ、ドル下げたら逆に輸出がしやすくなるんで。逆に日本とか西ドイツっていう、両方とも敗戦国ですけど、これらの国々はずっと戦後復興を輸出主導型で、ベンツとかBMWとか、トヨタとか日産とか、売りまくって、しこたま黒字を稼いでたわけですね。だから、当時の西ドイツのマルクっていう通貨と日本の円、この通貨を高くしてドルを下げると、自国の通貨が高くなると、自分たちの国の労働者に払う給料が国際的に高くなりますよね。そうすると、なかなか輸出しにくくなって、逆に強い通貨を持ってると輸入しやすくなるから、だから、日本と西ドイツの黒字がそれで減るだろうと。で、アメリカのドルを下げることによってアメリカの赤字が減るだろうという、その為替調整のためにやったのがこの1985年のプラザ合意です。これむちゃくちゃ効きました。プラザ合意前夜、ドル円の為替っていうのは230円ぐらいだったんですよ。だけど、プラザ合意、週末やりましたけど、そのあとに、もう月曜日にすとーんと落っこって、もう2年以内に120円ぐらいまで下がりました。つまり簡単に言うと、2年の間にドルが半額になったようなもんです。200円が100円になったようなもんですね。これ、日本の輸出にとってみればとんでもない話で、今まで、1ドル200円だったときに、国内で200円のコストで作っていたものを海外に輸出しようとしたときに、1ドル200円なんで、ここ、1ドルで売れましたよね。1ドル200円の為替相場で、200円のコストで作ったものっていうのは、海外に持ってったときに1ドルで売れた。これが、為替のレートが、もう何にもしなくても為替だけですよ、為替相場だけが1ドル100円に落っこった瞬間に、全く同じ200円のコストで同じものを作ってしまったら、今度1ドル100円なんで、海外に持ってったときに、これ2ドルになっちゃいますよね。同じものを同じコストで作ってんのに、海外に持ってったときに、為替が2倍の円高になっただけで2倍の値段になっちゃうと。これ、海外の人からしてみれば、高くて買えないじゃないですか、同じものを買わされてんのに。だから、なかなか売れなくなっちゃいますね。逆に、1ドル200円のときに、海外から1ドルで買ったものっていうのは国内に200円で流通しました。だけど、1ドル100円になると、同じ1ドルで買っても、今度、国内100円で流通するんで、安くて思わず皆さん買っちゃいますよね。だから、輸入が増えて輸出が減って、赤字になっちゃうかもしれませんよね。でも、赤字にしろよっていうのがこのプラザ合意の狙いです。これ、アメリカからイエローカードが飛んできたようなもんですよ。おまえら黒字稼ぎすぎだから、いいかげんにしろと、思いっ切り円高にしてやるから、もう黒字減らせと、何なら赤字にしろって言って為替調整をしたのが、このプラザ合意です。これ本当に、日本はそのあとどうしたかというと、バブルの3年間だけはちょっと言うこと聞いたというか、輸出減らして、黒字減らしたんですね。バブルの3年間は、国際公約として内需拡大みたいなものを散々言われたわけですね。で、金融緩和をして、金融緩和をすると、みんなお金使いました。結構、バブルの時代は皆さんお金使った。お金使うと消費が増えます。消費が増えると、日本みたいに資源が少ない国は基本的に輸入が増えるんですね。みんな結構派手に遊んだぶん、生産が減って、輸出が減って、黒字減ったんです、バブルの3年間っていうのは。だから、これバブルの3年間です、ここんとこね。バブルの3年間はドル円の為替もぴょっと戻ってんですよ、この間。でも、バブルが崩壊してからまたごーんと、ずかーんと落ちてるんですけど、バブルが崩壊してから、景気が悪化してから、また景気回復させなきゃいけないと。でも、日本みたいに輸出企業が中心の日本経済で、景気回復させる、売り上げを上げるっちゅうと、また海外に売るって話になっちゃいますね、産業構造そのまんまだとね。海外に売ろうものにも、1ドル100円になっちゃってるから、これきついわけですね。おんなじ200円のコストで作ってたら倍の輸出価格になっちゃってるから。これどうしようかなと散々考えたんでしょうね。そうだ、200円のコストで作ってるからだめなんだと。これをもう一回頑張って100円のコストで作れば、もう一回、今度1ドルで売れるじゃん!って思ったかどうか知らないですけど、とにかくみんなが買ってもらおうと企業努力をしちゃうと、何をやっちゃうかっていうと、コストカットやっちゃいますね。皆さん覚えてるとおり、この三十数年間、ずっとコストカット、コストカット、コストカットでやってきました。さもそれがよいことかのようにね。でもコストっていうのは、反対側から見ると、必ず誰かの売り上げまたは給料です。そんなものを三十数年間も削り続ければ、もちろん皆さんの取りぶん少なくなるに決まってますよね。そうやって稼いだ3兆ドルの世界一の黒字、世界一の資産は結局海外に貸しっ放しで、皆さん受け取れてないと。これ何のためのコストカットかよくわかんないですね。それから、今まで200円のコストで作っていたものを100円のコスト、半分のコストで作るったって、そんな、大抵コストっていうのは人件費なわけですね。人間が倍のスピードで動けるわけでもなし、どんなコストカットしちゃったかっていうと、例えばサービス残業みたいなね。何なんすかね、サービス残業っていうのはね。働いてんのに給料もらえないっていう、それは働いてんのか、何かのプレーなのかよくわかんないですけど、海外の人からしてみれば全く意味不明です。日本人、何で働いてんのに給料受け取らなくていいの?みたいなことをやってしまって、無理やり自分たちの身を削って3兆ドルも稼いじゃった。それが全部海外に貸しっ放しで、皆さん受け取れてない状況がずっと三十数年間続いてんですよ。もし皆さんがそんな無理やりなコストカットをせずに、ちゃんと今までどおり売り上げ、給料を受け取って、100円のコストで無理やり作るんじゃなくて、ちゃんと売り上げ、給料を受け取って、ここ200円のコストで作り続けていたとしますよね。そうすると、1ドル100円だから、海外の輸出価格は2ドルだったんですね。そうすると、海外の人からしてみれば、高くてそんなに買えなかったはずです。3兆ドルの黒字を稼げるぐらいの輸出は恐らくできなかったんですね。何で3兆ドルも稼げちゃった、3兆ドルも海外に売れちゃったかっていうと、皆さんが自分たちの身を削って、本来受け取るべき売り上げ、給料を受け取らずに、ただ働きしちゃったから、3兆ドルも黒字が稼げちゃったっていうことは、無理やりコスト削ってね。つまり3兆ドルってのは皆さんのただ働きぶんなんですよ。3兆ドルってことは、1ドル100円だと考えれば300兆円です。200円だったことも考えると600兆。だから、300兆から600兆円ぶんのただ働きを、日本の労働者はこの三十数年間、強いられ続けてきたってことですね。だから、それで稼いだ黒字が世界一だからといって、海外に置きっ放しで、皆さん実感あるわけないんですよ。何でかっていうと、自分たちは受け取らずにそれを稼いで、全部海外の人たちが使ってるわけですから。皆さんがいかにまともに売り上げ、給料を受け取れなかったかっていうのは、別のデータを見てもわかります。これは1980年から2018年までのデータで、4本線がありますけど、ここでは一番上の青い線だけ説明しますね。これ何かっていうと、マネーストックM2っていって、マネーストックとか書いてあります。マネーストックね。簡単に言うと、日本中の現金、預貯金、全部でいくらっていうデータです。日本にはお金いくらありますかっていうデータですね。これが、1980年には日本中のお金全部足すと200兆だったんですね、昔、1980年は。今、2018年はここ、1000兆円を超えてます。つまり、お金、200兆から1000円兆円以上と、5倍以上に増えました。1986年、この年のマネーストックは340兆円でした。1986年、この年は全部で日本のお金は340兆だった。この年、僕、アメリカのJPモルガン、アメリカっていうか東京支店なんですけど、JPモルガンっていう銀行に就職しました。僕がもらった初任給っていうのは20万でした。東京支店なんで、円でもらいましたね、給料ね。20万でした。2017年、この年のマネーストック990兆円になりました。何とお金は340兆から990兆、3倍近く、650兆ものお金が増えてんです、この間。650兆ですよ。すごい金額ですね。この年にうちの長男が就職したんですよ。彼がもらったっていうか、実際2週間で辞めちゃったんで、もらい損ねましたけど、やつがもらうはずだった初任給ってのが全くおんなじ20万だったんですよ。これ聞いたとき、嘘だろと思いました。全くおんなじ金額だったってのはあるんですけど、お金650兆どこ行っちゃったの?って話です。650兆どこ行っちゃったら、大卒の初任給が31年間1円も上がらないみたいなことが起きるの?って。皆さん多分ご存じのとおり、大手企業の内部留保が460兆円ぐらいなってます。内部留保っていうのは、そういった大手企業が、皆さんにまともに売り上げ、給料を払うのをやめて、安い法人税を払い続けるとたまる仕組みになってます。それが460兆。それから、さっき言ったみたいに、300兆から600兆円ぶんのただ働きぶんは、要するに、皆さんが売り上げ、給料を受け取らずに稼いだ黒字っていうのは、全部海外に貸しっ放しで、それは海外の人たちが使ってたりとか、あと、そういう大手企業の株主たちの資産になってるっていうね。結局、皆さんは、本当に自分たちが稼いだものっていうのは、ほかの人たちに取られちゃってるっていう状況が三十数年間続いてるから、だから本当に苦しいんですよ。これ、誰のための経済なのか、誰のための会社なのかわかんなくなっちゃってますよね。結局、何のためにこれやってんのかわかんないまんま我々やってるんですけど、大事なのはそこの、何のため?っていう、何を大事にするかって、思想とか価値観とか哲学とか、そこのところが大事なんですけど、残念ながら我々はそれを失ってしまっていて。昔はそういう思想、哲学ある経営者も、多分いっぱいいたんだと思うんです。それこそ近江商人の三方よしみたいな考え方をする、そういう経営者。買い手よし、売り手よし、それから世間よしっていうね。三方向みんなが幸せになれるような企業経営を、そういう哲学を持った経営者が昔はいたんですけど、今、そういう経営者っていうのはほぼ絶滅寸前で。何でかっていうと、株主のために皆さんをコストとしてカットし続けて、利益を上げ続けない経営者は悪い経営者として首を切られちゃうんで。かつて、会社は誰のもの?っていう、そういう議論があったような気がしますけど、いつの間にか、会社、株主のものになっちゃって。そんなはずないですよね。会社は株主のものだけじゃなくて、従業員のものでもあり、社会のものでもあり、お客様のものでもありっていう、そういう、やっぱりみんなが幸せになれるような経営、哲学を持った経営がもうなくなってしまって、最後何が残ってるかっていうと、本当に売り上げとか利益とか、金だけです。だから、今だけ、自分だけ、金だけみたいな、そんな社会とか経済になってしまったのは、そういう哲学がどっか行ってしまったり、それから、我々自身も、何のためにこんな仕事してんだみたいなね、この仕事は誰のためなんだっていう、そういう我々自身がやってることに対して疑問を挟まなくなったっていうか、哲学、思想から考えるんじゃなくて、ただ仕事だからとか、言われたことをやるってことを続けた結果、おかしなこともそのままスルーされてんのは、我々自身がそういう哲学、思想に基づいて、問い続けることをやめてしまったからなんじゃないかというふうに思ってます。もちろんそういった意味で言うと、国家経営も本当に大事です。国家経営っていうのも哲学、思想、僕はありきだと思ってます。でも残念ながら、今の日本の国家経営っていうのは、本当にこれ見てわかるとおり、皆さんのためのはずだったものが、そうじゃなくて別のためのもののような感じになってしまっていて、本当に間違いだらけの国家経営をずっとやり続けてきた経緯があるんですね。今、国家経営って何かっていうふうに、今の政治家とか官僚に聞くと、GDPを上げることとか、株価を上げることが国家経営だと、勘違いしてる人がもしかしたら多いのかもしれません。確かに、株価を上げることが国家経営なんだったら、そのとおりのことをやってきたと言っても過言ではないです。さっき言ったみたいに、要するに企業は内部留保、皆さんをコストとしてカットし続けて、企業は利益を挙げて、内部留保をためればためるほど、一株当たりの資産が上がっていくから株価上がるんです。そのとおりのことやってましたよね。それで皆さんが幸せになれたかどうかっていうのは、もちろん、ほとんどの人は株主じゃないわけですよね。ごく一部の人たちです。しかも、日本の東京株式市場の外国人持ち株比率はもう3割超えてんですかね。3割はもう日本人ですらないという状況で、もうこれ誰のためにやってんのか、何のためにやってんのかわかんない経済運営、国家経営になっている。あと、GDPが上がればみんなが幸せになれた、これも本当に今までの思い込みです。GDPって何かっていうと、1年間の間にお金がいくら動いたかという、ただそれだけの指標です。だから、どうやればGDPが上がるかというと、今までお金の交換じゃなかったことをサービス化して、お金の交換に変えていくとGDP上がる仕組みになってます。例えば子育てを保育サービスにする、そうすると余計にお金が発生するからGDP上がる。お母さんが余計に稼がなきゃいけないから、外に働きに出ますよね。で、時間がなくなったから、今まで自分で作っていたご飯を外から買ってきて、余計にお金を払うとそのぶんGDPが上がる。それから、介護も子どもが親にやっていたのを介護サービスとしてサービス化すれば、そこに余計にお金が発生すると、またそのぶんGDP上がる。そうしたい人はそうすればいいんですけど、それでみんなが幸せになるかどうかは全く別の話です。もしかしたら、そのお母さんは自分の時間をお金を稼いで使うために、保育料を稼ぐために使いたいんじゃなくて、直接自分の子どもに自分の時間かけてあげたいかもしれませんよね。でも、それやったらGDP上がりません。でも、GDPを上げることがみんなの幸せって勘違いしたような、そんな総理大臣が就任すると、何を言うかと思えば、GDP600兆とか言いだすわけです。それから1億総活躍とか。1億総活躍って何かっていうと、1億人みんなが、ひたすら大事な時間をお金を稼いで使うために使ってくれれば、お金がぐるぐる動くから、お金がぐるぐる動けばGDPが上がるから、そうすればみんなが幸せになれるって、そういう勘違いをして、本当にそうなるかどうかはまた別です。でも、そんなことになってしまっている。それをそのままもてはやす、マスコミが言えばそれでいいことになっちゃいますけど、本当にGDPを上げることがみんなの幸せなのか。これはやっぱり昔はそうだったっていうだけの話なんですね。GDPが上がってればみんなが幸せになっていたっていう時代は、確かに昔はありました。それは戦後復興期の話ね。でもこれ、その戦後復興期の思い込みがずっと続いてるっていうだけの話なんですね。GDPってどういう計算かっていうと、こういう計算です。GDPっていうのは、消費した金額に政府が使った金額を足して、投資した金額を足して、純輸出を足したものです。この純輸出って何かというと、「輸出」-「輸入」です。つまり貿易黒字だったらプラスだし、貿易赤字だったらマイナスだし、貿易収支とんとんだったらゼロだってことですね、純輸出のところね。日本の戦後復興は、まずこの純輸出をプラスにすること、黒字を稼ぐことが最優先課題だったんです。なぜかというと、日本の場合は戦後焼け野原で、資源もなくて、それを買ってくるための外貨、ドルも持ってなかった。だから、ドル借りる必要がありました。ドル借りて、そして、それで資源を輸入して、加工して、海外に輸出して、黒字を稼げればドルが稼げた。そうするとドル返せましたよね。それから、戦後賠償も払えました。それから、もっとドルをたくさん稼げると、今度、もっと輸入が増やせるんで、もっと生産が増やせました。生産が増やせると、ものがない時代だったから、みんな欲しくて、飛ぶように売れましたよね。そうすると、この黒字、ドルを稼げば稼ぐほど、これをエンジンにして輸入を増やせて、生産を増やせて、当然消費も増えます。消費が増えると税収も増えるんで、政府支出も増えます。それから、もちろんたくさん作るための投資も増えますから。で、純輸出、これ黒字だからプラスですよね。何のことはない、全部プラスだったんですよ。当然GDPプラスになるに決まってます。これを戦後30年、40年ずっとやり続けたんですよ。そのうち考えなくなったんでしょうね。GDPさえ上がってれば、経済成長さえしてればうまくいってるんだと。確かに人間も成長期には、体重さえ増えてれば順調に成長してるっていう時代が恐らくあるんです。国も多分一緒です。国も成長期には、GDP上がってればもうほかの要素も全部みんな上がってるみたいな、そんな時期があるんだと思うんですけど、これ、全然状況が変わっちゃったわけですね。もう戦後復興、高度経済成長終わって、ものも充足して、そんなにみんなもう欲しくないと、そんな売れないと。それから何よりも、さっき言った1985年のプラザ合意で、アメリカからイエローカードが飛んできたんですよ。おまえら黒字稼ぎすぎなんだけどって、いいかげん黒字稼ぐのやめろと、収支とんとん、何なら赤字にしろって言われて、思いっ切り円高にされたんですね。思いっ切り円高にされたんだけど、結局、我々はバブルの3年間のあとにまた何をやり続けたかというと、おんなじように、この純輸出、黒字を稼ぎ続けるために何をしちゃったかというと、自分たちの売り上げ、給料を削って、それで無理やりコストカットをして、この黒字を稼ぎ続けた。この黒字を稼ぐっていうのは、これがプラスだったところで、消費は、皆さんの売り上げ、給料を削っちゃってるんで、伸び悩むに決まってます。でも、これが伸び悩んでも、無理やり黒字にしてるんで、ここがプラス、海外に売るための投資も削らなければ、これもプラスで、政府が赤字を垂れ流しながら支出を削らなければ、これもプラスで、消費が多少伸び悩んだところで、GDPプラスかもしれませんよね。結構、日本の経済成長、何だかんだ言って、ちょっとずつ経済成長はしてます。これで経済成長したところで、皆さん本当に幸せになるでしょうかってね。皆さんが幸せを感じる経済成長っていうのは、やっぱりこういう消費が伸びるところ。つまり、皆さんが自分たちのお金と時間を好きに使えたときですよね。でも、結局それはこの三十数年間、1985年のプラザ合意以降、ずーっと無理やり削られ続けていて、皆さんは自分たちが使いたいように自分たちのお金と時間を使えない状況で。これで無理やりいくら黒字を稼いだところで、全部、結局、それでGDP上がったところで、この稼いだプラスぶん、黒字ぶんっていうのはほとんど海外の人たちが使ってる。アメリカ人が使ってる。もう皆さんは全然その恩恵を受けられてない状態で経済成長が続いたところで、皆さんちっとも幸せになれないですよね。結局、我々何を間違っちゃったかっていうと、国家経営のやり方間違っちゃってんですよ。黒字なんかずっと稼ぎ続けたってしょうがないわけ。戦後復興の政治家とか官僚はまだ国家経営がわかってたんだと思いますよ。戦後復興期は戦後焼け野原で、資源もなくて、それを買ってくるための外貨もなかったから、まずこの純輸出、黒字を稼いで外貨を稼がないと、国が立ち行かなかったからそれをやったんでしょ、戦略的にね。それは多分、正しかったと思うんです。でも、それをやり続けて、1985年のプラザ合意で根本的に状況が変わっても結局同じことを、もう本当にばかの一つ覚えみたいに前例に従ってやり続けた。それこそ、もう前例に従ってやり続けるしか能がないような2世議員が初めて代替わりをして、それから、官僚なんかは基本的に同じことをやり続けるのが仕事ですから、そんなことやってるうちに、多分、この暴走列車が止まんなくなっちゃったんでしょうね。いまだにこの暴走列車止まってません。いまだに黒字を稼ぐのはいいことだと思ってる人がとても多いですね。例えば東京オリンピック。延期になりましたけれども、東京オリンピックなんていうのは、あれは巨大なインバウンド政策です。インバウンド政策っていうのは、観光客を日本に呼んで、お金を落としてもらう政策。それで落っこちてくお金って基本的に外貨です。なぜかっていうと、お客さんが日本に来てるだけで、国内輸出と一緒です。だから、これ以上黒字を稼いでもしょうがないのに、同じことをやろうとしてる。それから、何で今さらTPPやるの?みたいなことを、もうちょっと前になりましたけど、聞くと、それで日本の輸出が伸びるかもみたいなこと言ってるんです。日本の輸出なんてこれ以上伸ばしたってしょうがないです。これ以上黒字なんて稼いだところで、皆さん全く受け取らないで、全部海外に貸しっ放しになっちゃうんだから。黒字は稼いだら使わなきゃ意味がないです。世界一のお金持ち家庭が世界一の貯金を持ったら、子どものために使ってあげないと、子ども、ちっとも、何にもいいことないじゃないですか。皆さんもその状態です。日本という国は世界一稼いじゃってんだから、黒字を稼いだら、それは国民のために使わなきゃ意味がないんです。どうやって使うかっていうと、お金作って配る。政府紙幣って書いてありますが、いろんな作り方があるので、それはあとでもうちょっと説明しますけど、お金作って配る。一人150万。もうこのコロナの時期だからこそ、一人150万ぐらい配れって話です。いつも僕、講演会では100万って言ってますけど、150万円に値上げしました。値上げっていうか増額しました。それは何でかっていう説明は、もうちょっとあとでしたいと思いますが、一人150万ぐらい配ると。これはもう、だから、所得制限とか一切関係なくですよ。もう本当にちっさな生まれたての赤ちゃんから、ちっさな子どもから、全然関係なく一人150万。そうすると、現役世代はすごいです。もう子ども2人いて、お父さんお母さんいたら600万です、一気に。さすがに現役世代は使うと思いますよ。もう今すぐお金必要だからね。もう子ども毎日大きくなっちゃうから、10年後だったら遅いわけね。今すぐお金と手をかけてあげたいわけ。そしたら、もしお母さんがお金のためだけに働いていたんだとすると、もう辞めちゃってください。この際だから、もう自粛でも何でもいいですよ。辞めちゃってください。そうやって皆さんが、今回自粛っていうこともあるんで、みんなが自粛して働くのを減らす。みんなが働くの減らすと、日本の生産が減ります。日本の生産が減ると、日本の輸出が減ります。そらそうです、売るものが減りますから。で、皆さん余計にお金と時間を手にしますね。そうすると、そのぶん消費が増えます。消費が増えると、日本みたいな資源が少ない国は基本的に輸入が増えます。皆さん余計にドライブしたりするぶん余計に原油が必要だったりしますよね。自粛する場合はそんなにドライブしないかもしれないですけど、基本的に輸入が増える。輸入が増えて輸出が減るわけですね。ていうことは、赤字になっちゃうかもしれません。貿易赤字。でも、赤字にしなきゃいけないんです。なぜかっていうと、赤字にするのが唯一黒字を使う方法だからです。これ当たり前ですよね。世界一のお金持ち家庭が世界一の貯金を減らすためには、自分たちが働いて稼ぐ以上に使わないと貯金減らないでしょ。皆さんその状態です。おんなじなんです。日本ていう国は世界一稼いじゃってるんです。世界一自分たちが働いて、作って、海外に売るほうがでかいから、逆に自分たちが使って、消費して、買ってくるほうが少ないから、それをひっくり返すためには、働いて作って売るほうを減らして、で、消費して使って、買うほうを増やしていかないと赤字になんない。赤字にならないと黒字が減らないじゃないですか。だから、黒字を減らすってことはそういうことなんです。皆さんが働くのをやめるってことです。一人150万配る。よく、こればらまきとか言われます。この時期だからさすがに言わないだろうと思います。それでも言う人いるんですね、ばらまきが悪いことだと勘違いしてますから。でも、ばらまかなきゃいけないときには、ばらまかなきゃいけない。こんなときなんか特にですね。それから、そもそもこればらまきではなくて、僕は黒字還付金って呼んでます。何でかっていうと、先ほど説明した300兆から600兆円ぶんのただ働きぶんが、皆さんが働いて、作って、売ってんのに、その代金受け取らないまま、代金海外に置きっ放しになったまんまになってるんですよ。300兆から600兆円ぶんです。300兆から600兆円ぶんのただ働きぶんがある。だから、ごめんなさい、そのぶん返しますっていう黒字還付金、一人150万円ずつ返す。そうすると、全部で200兆円ぐらいなりますかね。でも、300兆から600兆円ぶんのただ働きぶんから考えても、まだそれには満たないわけですね、200兆円配ったところでね。だから、本当はもっと配ってもいい。だけど、とりあえずこの時期だからこそ、こんな状況だからこそ一人150万ぐらい配れって話ですね。これ日本だからできるんですよ。なぜかっていうと、世界一赤字にしていい国だからです。日本っていう世界一黒字の国で、世界一赤字にしなきゃいけない国です。日本だからやんなきゃいけないんですね。ほかの国の労働者からしてみれば、日本人ふざけんな、ですよ。日本人、働いてんのに働いてないふりをして、サービス残業みたいなわけのわかんないマゾプレーしやがってと。だから、おまえらが作るものは安くていいもんで、もう海外で売れちゃうじゃないかと。逆に、俺たちはちゃんと売り上げ、給料を受け取って働いてるから、俺たちが作るものは高くて売れないじゃないかと。どっかの国の黒字はどっかの国の赤字ぶんです。国際収支ってそうやってできてます。どっかの国が黒字を稼ぎ続けて、その黒字を全然使おうとしないっていうことは、これは持続可能ではないです。国際紛争の元になります。だから、世界平和のために、皆さんもう遊んで休んでっていう、そういう政策。しかもこれ、1985年にやんなきゃいけなかった政策なんです。1985年にアメリカからプラザ合意っていうイエローカードが飛んできて、おまえら黒字稼ぎすぎだぞと、この純輸出のとこね、この黒字ゼロにしろと。何ならマイナスにしろっつって、思いっ切り円高にされたんですよね。あのときに日本は根本的に経済構造の転換をしなきゃいけなかったんです。輸出主導型の経済から内需拡大型の経済に、1985年に転換しなきゃいけなかったんです。でも、我々それずっとやんないまんまきてるんです。ずーっとやんないまんま、あの黒字を抱え続けたまま、もうちっとも使おうとしないから、今、アメリカが業を煮やしてレッドカードを飛ばしてきてるんです。それが山盛りのトウモロコシだったりとか、FTAだったりするんです。結局、全部我々が招いてることですね。我々がずっとその黒字を、全く国家経営の何たるかわかんないまんま、結局、抱えて放そうとしないから、今、アメリカが業を煮やして、引っぱがしにかかってるんです。皆さん、どうせ自分たちが稼いだ黒字を使うんだったら、使いたいように使いたいと思いませんか。要りもしないポンコツオスプレイとか、F-35とか、山盛りのトウモロコシとか牛肉とか、無理やり売りつけられるんじゃなくて、アメリカ製品だってまだ本当にいいもの、買えるものあるわけですよね。ボーズスピーカーそこにあります。ボーズとか、テスラモーターズとか、僕が着てるこのシャツもAVIREX、これアメリカ製なんですけど、まだいいものがあって、それを皆さんが選択的に自分で選んで買えばいい。そのためには一人150万ぐらいぼんと配ると。そしたら、皆さんが好きなものを買って、自然に輸入が増えて、で、皆さんが遊んだり休んだりするうちに自然に生産が減って、輸出が減って、自然に赤字になると自然に黒字が減るんです。それが正しい黒字の使い方です。黒字は稼いだら使わなきゃ意味がないです。それが国家経営の本来のあり方です。でも残念ながら、そういう国家経営がわかってない人たちがずっとこの国を動かし続けた結果、我々はずーっと自分たちの身を削った、もう金を使っちゃいけないんだっていうか、配っちゃいけないんだっていう、その思い込みに縛られたまま、ずーっと自分たちの首を絞め続けてきたのがこの三十数年間。だから、今、経済的に苦しくて、多くの人たちが自転車操業になってしまって、ちょっとの自粛すら、もう本当に命取りになりかねない状況になってんのは、こういう国家経営の根本的な間違いを犯し続けた結果であって、今こそ本当に一人150万ぐらい、もう今すぐ配れって話です。もう今までだって配らなきゃいけなかった。もう一人100万ぐらい配らなきゃいけなかったのに、こんな状況、もう増額、150万、200万ぐらいでも何でもいいです。とにかく今すぐ配れって話ですね。これ、与党も野党も大して変わらず、本当にわかってないです。これ与党だけの話じゃなくて、結局、こういう状況が三十数年間続いたのは、そういうことを指摘もできなかった野党がいたっていうことで、結局同じことですね。同じ穴のムジナです。そろそろ、本当に我々が何を間違い続けてきたかっていうのを、多くの人が知る必要があると思います。あともう一つ、今やってる与党も野党も含めて、ほとんどの人がちゃんと理解してないのは、もう一つ大事な視点っていうのは財政金融の考え方。これがほとんどの政治家とか官僚とか、あと、大手マスコミから経済の専門家から、わかってない人が本当多い。だから、今回のお金を配る配らないとか、財政支出のことも、結局この財政金融の考え方がネックになってるんですよ。政府の借金が大変だからとか、税収が足りないから金配れないとか、なかなか財政支出できないみたいな、そんな考えに与党も野党もはまっちゃってます。だから、消費税5%ものめないような野党がいたりとか、今だったら消費税なんかゼロが当たり前。消費税ゼロだけじゃとても間に合わないですけどね、当たり前なんですけど、そんなことも容認できないような、与党も野党も含めて。彼らが何を間違えてるかっていうと、政府の借金の原因が税収が足りないせいだとか、あと、政府の無駄遣いのせいだと思ってんですよ。全然違うんです。もうそんな話じゃ全然ないです。政府の借金の本当の原因っていうのはたった一つだけなんです。それは現代のお金の発行の仕組みです。これ、もう議論の余地ないです。議論するとこじゃなくて、早く気づけって話ですね。今のお金の発行の仕組み、世界中でほぼ同じ仕組みでお金って発行されてるんですけど、今の金融システム、今のお金の発行の仕組みをやってる限りは、世界中の政府が必ず借金まみれになります。そのときには、なったら二度と政府の借金は税金では返せなくなります。これはもう絶対的な真理だと思います。今のお金の発行の仕組みを理解すると、誰にでも簡単に理解できることで、これさえ理解すれば、金なんて今いくらでも配れるっていうことが、もう簡単にわかると思います。だから、それを皆さんにこっから説明したいと思います。

(00:46:34)《お金の発行の仕組み これさえ理解すれば、本当はいくらでもお金を配れることがわかります》 では、お金の発行の仕組みを説明します。そもそもお金って何なの?っていうとこからスタートしますね。さっきの、僕の初任給とうちの息子の初任給を比べたマネーストックM2っていうデータ、あれによると、1980年には200兆だったお金が、今、1000兆円を超えてます。つまり800兆円以上のお金が増えたと、発行されたってことですね。今、1000兆あるといわれるお金のうち現金がどのくらいあるかっていうと、日本中の現金全部集めても大体100兆円ぐらいにしかなりません。あれ?計算合わないですね。200兆が1000兆円と、800兆円以上お金が増えてる、発行されたのにもかかわらず現金が100兆しかないって、じゃあ何が増えたの?って話ですね。その1000兆円ってどういう数字かっていうと、みんなが自分のお金だと認識してる金額を全部足した金額です。みんなが自分のお金と認識してる金額って何かっていうと、現金、財布の中に入ってる現金はわかります。お金ですよね。ただ、それだけじゃなくて、みんな自分の預金も自分のお金だと認識してますよね。つまり、ほとんどは実は預金だってことです。1000兆円あるとみんな思ってんだけど、現金そのものは100兆しか存在しないってことは、9割以上は預金としてしか存在してないっていうことですね。だから、結局200兆が1000兆に増えた、その800兆もほとんど預金が増えたんだってことです。現金じゃないです。現金はだって100兆しかないんだから。じゃあ誰がどうやってその預金を増やしてるのか。よく、日銀がお金を発行してると思ってる人多いんですよ。ただ、日銀はお金発行しません。そういう仕事してないです。日銀は預金増やせないでしょ。日銀に預金を増やしてもらったことある人います?いないんですよ。何でかったら、日銀はそういう仕事してませんから。誰が預金を増やしてるかっていうと、一般の民間銀行が預金を増やしてます。一般の民間銀行にだったら、預金を増やしてもらったことある人いるんですよ。僕も増やしてもらったことあります。じゃあ、どうやって民間銀行がお金を増やすのか。それが実は、お金の発行の仕組みを知ることで、これさえ理解すると、今までの財源論とか、財源がないからできないとか、あと、政府の借金を税金で返さなきゃいけないとか、だから消費税上げなきゃいけないとか、今までの財政金融の常識が全部嘘だってことがわかります。嘘だってよりも、多分わかってないんでしょうね。だから、今までのそういった議論が全部無用なたわ言にすぎないっていうのは、多分、多くの人がわかってもらえると思いますし、それさえわかれば、今この時期だからこそ、一人100万とか150万とか200万でも、もう簡単に配れるんだっていうことがよくわかると思います。それから、これさえ理解すれば、今の我々が直面してるたくさんの大きな問題、それは格差だったりとか、環境破壊だったりとか、そういった大きな問題の中心、その原因がこれにあるんだっていうことがよくわかって、本当にこれを変えることが我々の世界をよくする突破口になるんだってことが、多分わかっていただけると思うんで、ぜひ、この動画もしいいと思ったら、本当に多くの人に拡散してほしいんですよ。これさえ理解すれば、日本の今までの問題だったりとか、今起きている多くの世界の問題だったりとか、それから、どうすべきかって希望も見えてくるので、まずはこのお金の発行の仕組みを理解すること。なんで、それを皆さんに説明したいと思います。どうやって一般の民間銀行が預金を増やしていくのか、それを知ることがお金の発行の仕組みを知ることになるっていう、そういうことですね。メカニズムを説明しますね。まず、れいわ新選組の山本太郎代表が100万円をA銀行に預けに行ったとします。そうすると、A銀行はそれを金庫に入れますよね。ただ、銀行ってとこは預かったお金をそのまんま金庫に入れっ放しにしてるんじゃなくて、必ずそれ誰かに貸したりして、もうけようとします。ただ、全部貸しちゃっていいわけじゃなくて、預金準備制度っていうのがあって、銀行は預かってるお金のうちの預金準備率ぶんは必ず中央銀行に預けなきゃいけないっていう、そういう仕組みです。日本の場合は日銀ですね。だから、A銀行は100万円を預かったとすると、もし預金準備率が1%だったとすると、そのうちの1%の1万円を日銀に預けなきゃいけない。ただ、預けさえすればあとは何をしてもいいです。残り99万円、誰かに貸してもいいです。だから、僕が借りに行ったとすると、貸してくれます。借りに行きますよね。ただ、A銀行は僕が借りに行くと、必ず僕に口座を持たせます、A銀行に。なぜかっていうと、銀行はお金を貸すときに自分とこの口座が必要なんですね。銀行はそのときに借りる人の口座に貸す金額を書くだけだから、書く通帳が必要です。だから、僕がA銀行に100万円を借りるんだったら、必ずA銀行の通帳を持たせて、そこに、A銀行が99万円貸してくれるんだったら、99万円って書いてくれるだけです。これでおしまいです。この瞬間、僕、99万円預金増やしてもらいました。ゼロだった預金通帳が99万円っていう預金になるわけですからね。ただ、僕はあんまり持ってる感じはしません。自分で99万円借金背負ったのも知ってるんで、あんまり持ってる感じしないんですけど、もし、この99万円をB銀行の誰かに送金したとします。例えば安冨さんに送金したとしますよね。そしたら、安冨さん、完全にこれ自分の99万円だと思います。僕の借金だったかどうかなんて別に、多分聞かないと思いますし、気にもしないと思います。そしたら、安冨さん99万円の預金がある。で、太郎代表の100万円の預金もある。199万円に預金増えてますね。ただし、僕が99万円借金背負ってますけど、それは別にみんなに特に言うことではなく、隠れて見えない感じですよね。B銀行は99万円新たに預かってるんで、そのうちの1%の9900円を日銀に預けなきゃいけない。預けさえすれば、残りまた98万100円は誰かに貸してもいいです。例えば、てるちゃんとかが借りに行くと貸してくれると思います。98万100円をてるちゃんがもしC銀行の、例えば三井さんとかに送金したとしますよね。そうすると、三井さんは完全に自分の98万100円だと思います。安冨さんまだ99万円持ってます、もし使ってなければ。これ使ったとすると、使って送金した人のところに行ってる。いずれにしてもありますよね。100万円の山本太郎代表の預金は最初から動いてません。この時点で預金、約300万円に増えてますね。C銀行は新たに98万100円を預かってるんで、そのうちの1%の9801円を日銀に預けて、預けさえすれば、残り97万299円は誰かに貸すこともできると。これ誰かが借りに行ったとして、もし、その借りた人がこの97万299円を皆さんのうちの誰かに送金したとしますよね。そうすると、完全に皆さんは自分の預金だと認識します。もう誰の借金だったかなんて別に気にしないですし、給与として受け取れば、それは自分のお金だし、まあ、どんな理由でもね。そうすると、こうやってぐるぐるぐるぐる、もう借金で銀行はお金を作って、そのお金が送金されるたんびに、みんなが自分のお金と認識して、それがぐるぐる回ってるうちに、だんだん、これ、貸せる金額減ってくんですよ。ぐるぐる回ってるうちに1%ずつ貸せる金額減ってくんですね。減っていったとしても、もともとの100万円の現預金から割ることの0.01ですから、合計1億円になりますね。だんだん貸せる金額減ってきますけど、最終的に、合計、限りなく1億円に近く作り出すことができる。これが信用創造っていう現代のお金の発行の仕組みです。こうやってお金っていうのは借金で増えてくっていう、そういう仕組みだっていうこと、最近高校でも教えてるみたいです。その結果、みんなが自分のお金だと認識してる金額が、全部足してみたら1000兆円以上になってると。ただ、その1000兆円以上のお金が本当に何か存在してるのかというと、別に何が存在してるわけでもなく、そもそも現金だって100兆しかないわけですからね。結局、その1000兆の預金っていうのは、こうやって誰かが借金をして、借金の裏返しで作った預金という数字がぐるぐる回ってきてるうちに、みんなが自分のお金だとそれを認識して、それがもう合計1000兆円以上になりましたと。それがあるかというと、別に特にあるわけじゃなくて、借りた人がみんな、今度は、例えば僕が99万円借りたら、その99万円を返すために、99万円世の中からやっぱり集めてきて消しちゃうと、お金が消えちゃうっていう、そういう仕組みですね。例えばすぐ返したとすると、僕、99万円借りた瞬間にいきなり弱気になるんです、もしかしたら返せないかもしんないなと思って。で、やっぱりやーめたって、すぐ返したとします。借りた瞬間は99万円の預金、自分の口座に作ってもらってました。これ、やっぱやーめたって返した瞬間に、99万円の数字はゼロになり、自分の借金もゼロになって、お金消えちゃいます。借りたときには99万円のお金を作って、それを世の中に回すこともできたんだけど、結局、返した瞬間にそのお金はなくなって、きれいに消えて、借金もなくなってっていう、ゼロに戻るってね。何とか僕頑張って、99万円借りきったとして、最初の99万円安冨さんに送金しちゃったとすると、僕の手元に残るのは99万円の借金だけです。もし、これ1年ローンだとすると、1年後に何とか99万円集めてこないと返せません。僕、破綻しちゃいます。1年後に99万円集めてきますね。集めてきて、99万円の預金を作ります。その預金で自分の借金の99万円返すと、この99万円の数字がゼロになって、自分の借金もゼロになって、消えると。ただ、99万円、僕世の中から集めてきてるんで、この瞬間、99万円世の中から消してることになりますよね。だから、お金を借りると99万円お金作ってるんだけど、返すとそのぶんのお金が消えるっていう、そういう仕組みで。結局、みんながみんなこうやって借金でお金を作ってるから、その借りた人が、例えば、てるちゃんもこの98万100円を返すために、送金したもの、送金して世の中に回ったお金をまた集めてきて、返した瞬間にそのぶんのお金を消すことになります。みんながみんな借金でお金を作ってるんで、借金を返すと、今度そのぶんのお金が消える。みんなが同時にお金をもし返しちゃうとすると、ほとんどお金が消えちゃうっていう、そういうシステムです。だから、みんなが同時に借金を返すことは許されない仕組みです。というふうに、僕は銀行に説明に行ったとしますよね。みんながお金返しちゃうとお金消えちゃうんで、返せませんよと。ふざけんなって言われますね。絶対返せって言われます。そらそうですよね。しょうがないんで、みんな返します、お金ね。借りた人はみんなお金返します。毎月毎月、借りた人はお金返してます。そのぶんのお金って消えてるんですよ。だけど、じゃあ何でお金なくならないのか。結局、誰かが借りて、返したぶんまたほかの誰かが借りて、新たな借金を作って、新たなお金を作ってくれるから、何とかお金なくならないで済んでるんですよ。これ巨大な自転車操業なんですよ。みんながお金を借りて、そのぶん返すんだけど、そのぶんまたほかの誰かが借りて、新たなお金を作ってくれてるから、何とかお金がなくならないで済んでるっていう、そういう金融システムです。ただ問題は、これ、元本だけ返せばいいんじゃないんですよね。99万円借りたとして、僕がね。もし5%の金利の世界だったとすると、5万円ぐらい余計に返さなきゃいけないわけですよ。だから、99万円1年後に返すんじゃなくて、104万円ぐらい返さなきゃいけないわけ。僕、99万円の借金で99万円のお金しか世の中に生み出してないのに、104万円集めようとするんですよ。みんながみんなそうなんですよ。赤字のぶん、元本ぶんのお金しかみんな作ってないんです。世の中に生み出してないわけ。なんだけど、みんな元本プラス金利ぶんのお金を集めようとするわけ。そうするとお金足りなくなっちゃうんです、みんながみんな自分が作って世の中に提供したお金以上のものを集めようとするから。これ、巨大な椅子取りゲームになっちゃう。誰かが必ず破綻します。例えば100人いたとしますよね。100人の国があったとして、100人の人たちが、じゃあ、それぞれみんな100万円ずつ借りてくださいって言って、銀行に100万円ずつ借りに行くと、それぞれの通帳に銀行が100万円って書いてくれます。そのときに1億円の預金が生まれますよね。その1億円の預金でみんなで経済を回すわけですね。それぞれ得意なことを、肩たたきとか、肩もみとか、手もみとか、足もみとか、何でもいいから得意なことを交換し合って、1年後にめでたく一人100万円ずつ元の状態に稼いだとすると、みんなが100万円ずつ返せますけど、もしそこに5%の金利がついたとすると、みんなが1年後に105万円ずつ返さなきゃいけないんで、105万円ずつ集めようとするわけですね。でも、「100万円×100人」ぶんの1億円の預金しかない国で、みんなが105万円ずつ集めようとすると、お金足りなくなっちゃうんですよ。で、誰か必ず破綻します。そういう椅子取りゲームになっちゃう。その人たちが破綻しないためには、もう500万円、5%ぶんお金が必要なんですけど、これどうやって作るかっていうと、やっぱり誰かが借金する必要あるんですね。もう5人ぐらい必要になってくる。もう5人お金を借りる人がいてくれて、その5人が100万円ずつ借りてくれて、500万円のお金が生まれるんで、その500万円のお金がその100人のところに行って、初めて一人105万円ずつ返すことができると。返しちゃうと、ほとんどやっぱりお金が消えちゃうので、この100万円を借りた5人の人たちは返すお金も何にもない状態で、途方に暮れるわけですね。その人たちがその500万円を返すためには、もう500万円必要だと。またもう5人100万円を借りる人が必要。そもそも100人で1億円で回っていた経済だったのに、みんなが105万円ずつ返した瞬間にほとんどのお金消えちゃうわけですね。そのぶんのお金元の状態に戻すためには、もう100人ぐらい必要だったりするわけ、100万円借りる人がね。で、1億円の預金を生み出して、元の状態に戻ると。そこにまた利息がついてっていう、これ、結局無限ループで、ずっとお金と借金、最初なんかもう100人で始まったお金借金ゲームが、だんだんもっと多くの人口と、多くの借金と、多くのお金を必要として、これ、高度経済成長が続いたりとか、人口がずっと増え続けるときは何となく続くような気がするんですよ。でも、これ無限に永遠にの話なんで、無限に永遠にお金と借金を増やし続けるこの金融ゲームが続くかというと、みんなちょっと考えればわかるとおり、続くはずがないんです。なぜかっていうと、そうやって仮に続いたとしても、お金と借金ばっかり増え続けたって意味がないと思いません?だってお金って本来何の意味もないもので、お金で交換できる実体価値がないと意味がないわけですよね。だから、お金が増え続けるってことは実体価値も増え続けなきゃいけないんですけど、その実体価値が増え続けられるかっていうと、これ無理に決まってるじゃないですか。地球1個しかないのに、そんなにたくさん作って売って、消費し続けることをずーっと続けたって、続くはずがないわけ。必ずどっかで止まりますよね。これちょっと考えてみればわかるんですけど、何となく、高度経済成長が続いて、人口が増えてるときはそれが続くような気がしちゃって、多分、それが見えなくなっちゃってるんでしょうね。でも、実際どうなったかを見るとよくわかる。実際のデータを見るとよくわかるんですよ。これ、さっきのデータもう一回全部見せますね。さっき言ったとおり、これ、1980年から2018年までの、さっきの、僕の初任給とうちの息子の初任給を比べた、まず青い線、マネーストックM2って言いましたね。これ日本中の現金、預貯金全部足した金額で、日本にはお金いくらありますかって、そういうデータです。それによると、ここ、1980年には200兆だったお金が、今、1000兆円を超えてます。2018年。お金真っすぐ増え続けました。もうお金と借金が増え続けるって言ったとおり、真っすぐ右肩上がりにお金増え続けてますよね。これは当然の話で、このお金を作るために作った借金に金利がついて、利息がついて、もっと多くの、お金より多くの借金を返さなきゃいけない。つまり、1億円のお金を作るために1億円の借金で作った、その1億円の借金に5%の金利がつくことによって、1億500万円返さなきゃいけない状態に追い込まれるわけ。そうすると、もっと多くのお金が必要ですよね。それ借金で作りますよね。そこにまた利息がつきますよね。結局それも膨らんで、お金より多くなっちゃって、またもっと多くのお金が必要だから、もっと多くの借金が必要で、またそこにも利息がついていってって、無限ループでお金と借金が増え続けるっていう、そのとおりにお金は増え続けましたって話です。じゃあこのお金どうやって作ったの?っていうと、お金っていうのは誰かが借金をしないと生まれない仕組みなので、この緑の線です。これが日本の銀行の民間に対する貸し出しの残高です。これ見てわかるとおり、まさにこの緑の線が青い線作ってるのわかります?そらそうですよね。この緑の線、借金でお金作るんで、並行して上がるに決まってるんですよ。でも、全然並行しなくなってるんですよ。むちゃくちゃ乖離しちゃってますね、これね。これも考えてみりゃ当然なんですよ。これ、緑の線っていうのは日本の民間銀行の民間に対する、皆さんに対する貸し出しの残高です。皆さんに対する貸し出しの残高が無限に永遠に増え続けることがあると思います?人口1億3000万で頭打ちになっていて、同じ人たちに借金をずーっと、もう未来永劫、無限に永遠に増やし続けるったって無理に決まってるでしょ。誰がそんな借りてくれるの?って話ですね。実際、例えば経済成長とかなくなると、もう多分無理ですね。このオレンジの線がGDPです。経済成長がなくなって、鈍化して、鈍化すると、もう伸び悩むと、それに絡み合うようにして、この緑の線が増えなくなってるのわかりますよね。実際よく見ると、この緑の線っていうのはピークからちょっと減らしてますね。結構減らしてますね。これは日本の銀行はバブルが崩壊してから不良債権処理をして、不良債権処理をすると借金減ります。それから、貸し渋りをして、貸しはがしをしましたね。そうすると借金減ります。新たな借金が増えなくなるけど、それまで借りた人たちは返し続けるから、新たな借金が、貸し渋りをしたり、貸しはがしをしたりすると増えなくなるから、結局、借金減ってく。借金が減るとお金は当然減ります、そういう仕組みだから。借金でお金を作る仕組みは、借金を減らすとお金が減るはずなんですが、全然減ってないんです。借金減ってるけど、お金全然減ってない。何でこんなことが起きるのか。結局、誰かが借金をしないとお金が発行されないって、その仕組み自体は変わりません。じゃあ誰が借金をしたのか。日本っていうのは、国っていうのは政府と民間でできてます。民間銀行の民間に対する貸し出し、緑の線が増えられなくなったんですよね。増えなくなった。じゃあ残り誰が国の中で借りてくれるかっていうと、もう残り政府しかないんです。それがこの赤い線です。これが日本の政府の借金の残高、国債の残高です。これを見るとわかるとおり、まさにこの緑の線が青い線を支えきれなくなってから、赤い線急激に上がってるのわかります?その結果、今やもうこの赤い線が青い線作ってるのわかります?並行して上がってますよね。ここは緑の線と青の線が並行して上がって、緑の線で青い線、つまり銀行の民間に対する貸し出しでお金を作っていた時代。それは今、逆に、政府の借金で皆さんのお金を作ってる時代。もうここ20年ぐらいずっとそうです。政府の借金でお金を作ってきた。これ、政府の借金でお金を作ってきた、お金を発行した、皆さんの預金を増やした、言われても、多分、いまいちわかんないと思うんですよ、ほとんどの人はね。どうやって政府の借金がお金の発行になるのかってね。これ、毎年の予算でやるんです。メカニズム説明しますね。毎年の予算ね。今の日本の一般会計予算の税収って年間約50兆円です。つまり、毎年50兆の税金を皆さんが払ってることになりますね。皆さんが国民だとして、僕が政府だとします。毎年、僕、50兆の税金を取るわけですね。そうすると、まず皆さんの現金、預貯金は50兆減ります。お金、僕、取っちゃうから、50兆ね。で、もし僕が50兆の予算を組んだとしますね、政府がね。そうすると、僕が使うもの、政府が使うものって基本的に民間に行きます。政府の支出ってのは政府事業の支払いだったりとか、公務員の給料だったりして民間に行くんですね。日本の国っていうのは政府と民間でできてます。だから、政府が集めた税金は民間から政府に行くし、政府が使ったものは政府から民間に行く。だから、もし僕が50兆、税金で皆さんから取ったあと50兆の予算を組むってことは、50兆使って皆さんに戻すってことです。これ差し引きゼロです。50兆の税金で50兆の予算を組んでる間は、お金行って来いだってことですね。お金増えも減りもしません。もし僕が、でも、70兆の予算を組んだとします。70兆予算組んだんだけど、皆さんから50兆しか取ってないんで、70兆使おうものにも20兆足りません。この20兆どうするかっていうと、僕が借用書を書きます。これ政府の国債です。借用書を書いて銀行に買わせるんですね。銀行はそれ買ってくれるから20兆来るんですけど、じゃあこの20兆どっから来たの?もちろん皆さんの預金ですよね。銀行っていうとこは皆さんの預金を集めて貸すところですからね。でも、そのときに皆さんの預金は1円でも減りますかっていうと、減らないですね。そんなこと聞いたことないでしょ。すいません、政府の借金20兆円ぶん貸すんで、預金半分なっちゃいますとか、預金なくなっちゃいます。聞いたことないし、言われたら怒るでしょ。そんなことなりません。銀行ってとこは皆さんの預金を集めて貸してるようでいて、そうではなくて、新たに貸すぶんの数字を勝手に作って、書いて貸しちゃうっていう、そういうところだからですね。だって、僕が最初にA銀行に99万円借りに行ったときに、100万円の山本太郎代表の預金は1円も減らなかったでしょ。それどころか、約100万円ずつ、貸すたんびにお金どんどん増えてったでしょ。何でかっていうと、銀行はお金を貸すときに、皆さんの預金を集めて、それを貸してるようでいて、そうではなくて、新たにそのぶんの数字を勝手に作って、書いて貸しちゃうっていう、すごいところなんです。だから、お金を貸すたんびにお金が増えてく。だって、これだけ銀行がお金を貸してるのに、自分の預金が減ったという経験のある方、どなたかいらっしゃいます?1人もいないんですよ。結局、みんなの自分のお金という、自分の預金だというその認識は1円も減ることなく、皆さんの預金を貸してるのに、1円も減ることなく銀行は新たなお金を作って貸すっていう、そういうところで。結局、だから、銀行がお金を貸すたんびに、借金を増やすたんびにお金が増えるって、そういう寸法なんですね。だから、結局、日本の銀行が政府の国債を買うときも、そのぶんのお金っていうのは新たに作って貸してる。だから、僕が20兆自分で借用書を書いて、国債を発行して銀行に買わせると、20兆僕のとこに来るんだけど、それは自分の借金で20兆新たに銀行に作らせてる。で、皆さんから50兆集めてる。で、70兆使うと何が起きるかっていうと、最初、皆さんは税金で50兆しかお金減らしてないのに、僕が20兆借金をして、新たにお金を作って、足して使うから、70兆戻ってくる。差し引き20兆預金増えるんですよ。自分は受け取った覚えはないと思うかもしれませんが、経済の中の誰かが確実に受け取ってます。もし皆さんのもとに行ってないんだとすると、仕組みがとてもアンフェアになってるから、誰かとてもずるいやつがいるってことですね。だから、僕が借金をして新たな20兆を銀行に作らして、まいてるってことは、皆さんのお金と僕の借金は並行して上がるんです、20兆ずつ。何でかっていうと、僕が借金をして、新たなお金を作って、それを銀行に作らせて、それを自分の予算を経由して皆さんにまいてるから、僕の借金と皆さんのお金は20兆円ずつ並行して上がる。並行して上がってるでしょ。見事に並行して上がってます。もう本当に並行してますよね。データ嘘つきません。これ日銀のデータですけど、この二十数年間、政府の借金でお金を作り続けてきたっていうことですね。その結果、今や皆さんのお金が1000兆円、青い線ね。この赤い線、政府の借金が約900兆円です。僕の借金が900兆、皆さんの預金が1000兆円ってことは、この状態で本気で、大手新聞とか財務省とか、ほとんどの官僚とか政治家が言うみたいに、税金で政府の借金を返すと何が起きるのか。皆さんのお金が1000兆で、政府の借金が900兆あるんですよ。政府の借金の900兆全部返すためには税金いくら必要かというと、900兆必要です。お金が1000兆しかないんですよ。一気にやったらお金ほとんどなくなっちゃいますよね。これ、一気にやらなくたって一緒です。例えば僕が増税したとしますね。70兆に増税しましょう。そうすると、僕、70兆から取っちゃうわけですね。70兆皆さんから取っちゃうわけ。そうすると、皆さん70兆お金減らします。そのあと50兆しか、僕、予算組まないです。50兆しか組まないと50兆しか戻ってきませんよね。差し引き20兆、皆さんのお金減っちゃってます。この20兆どこ行ってるかっていうと、僕の黒字になってます。政府の黒字になってます。この20兆の黒字で自分の借金20兆を返すと、確かに政府の借金20兆減ります。ただ、20兆皆さんお金減らしてますよね。この黒字なくなってます。政府の借金900兆を毎年20兆円ずつ返すと、45年後には多分ゼロになりますね。だけど、45年間皆さんも、(政府が)黒字だから、自分たちが払うよりも少なくしか戻ってこないってことは、20兆ずつお金減らしてくわけですね。政府の黒字は国民の赤字なんで。だから、毎年20兆ずつお金減らしてって、45年後には900兆お金減らしてることになります。皆さんのお金が1000兆円しかないのに、900兆なくなって、利息も考えたら、多分、お金ほとんどなくなっちゃいます。あり得ると思います?絶対あり得ないです。絶対あり得ないことを大手新聞から財務省から、ほとんどの政治家とか、経済の専門家から、みんな言ってるっていう。要するに、財政金融の仕組みが恐らくわかってないんですよ。じゃないと、政府の借金をこの期に及んで税金で返すみたいなたわ言は出てこないです。絶対あり得ない話なんで。ほとんどお金消えちゃうんです。シンプルにそういう仕組みだからです。シンプルに、借金でお金を作る金融システムにおいて、借金を全部返すとお金が消えちゃう。今やほとんどのお金を政府の借金で作ってる状態で、本気で政府の借金を税金で返すと何が起きるかというと、お金がほとんど消えちゃうから、あり得ないって話です。だから、ようやくそれがちょっとわかってる連中が、去年の1月ぐらいかな、何を言いだしたかというと、アメリカのほうから、MMT、現代貨幣理論って言いだしたんですよ。それは結局、この仕組みをやってる限りは、自国の通貨を自国で発行してる限りは、結局、こうやって借金でお金発行してるわけだからね。この借金とお金ずーっと増やし続けられますよっていうことをMMTの連中は言ってるわけです。もうそれこそ、この赤と青の線をずっと真っすぐ、月まで真っすぐやれって話ですね。ただ、だからといって僕はそれがいいとは思ってなくて、よく大西つねきMMT論者と間違えられるんですけど、全然違います。僕が言ってるのは、MMT論者のほうがまだ現実が見えてるって話です。だからといって、それをすればいいとは思ってないです。何でかっていうと、これ無理やり続けること自体もう意味不明だからですね。何でかっていうと、これ無理やり続けるってことは、ずーっと続けるってことは、この赤い線、政府の借金をずーっと増やし続けるってことですね。ずーっと増やし続けて、そもそも政府の借金返すとお金が消えちゃうから、その借金返せないって話ですね。返せない借金を借金って呼ぶことすら意味がないわけですよ。それもう全然、論理的に破綻してるわけですね。未来永劫絶対返せないんだから、この借金。それを借金って呼んでることすら意味がないっていうか、呼んでてもしょうがないでしょ、どうせ返せないんだからね。これ、唯一、政府の借金を消しつつお金を消さない方法はあるにはあるんです。それは、この時代みたいに、緑の線、要するに民間に対する貸し出しで、民間に対する借金でお金を作ってる状態に戻すってことなんですけど、それはつまり、この緑の線がずーっと真っすぐこの青い線を支え続けるってことなんですね。つまり、皆さん民間に対する貸し出しが無限に永遠に増え続ける。だってお金が増え続ける仕組みだからね。それは無理なんですよ。だって同じ人たちに、人口1億3000万で頭打ちの人たちに借金を増やし続けるったって、誰がそんな借りてくれんの?って話です。無理なんです。必ずこの緑の線は増えなくなって、この赤い線が肩代わりする。このデッドクロスっていうんですかね、この赤と緑の線が交差する、この点は必ずやってきます。世界中の政府がこれを経験するでしょう。なぜかっていうと、どの国だって、民間に対する貸し出しの残高が未来永劫、無限に永遠に増え続けることはあり得ないです。人口がずっと増え続けて、ずっと経済成長が続くんならまだしも、そんな国はあり得ないでしょ。必ずこれ伸びなくなります。そのときには、この借金でお金を作るシステムを維持するために、政府の借金で肩代わりせざるを得なくなります。そうなったら最後、二度とこの赤い線、政府の借金は税金では返せなくなります。なんで、論理的にこの仕組みは破綻してるんだってことです。つまり、これがこうなったら最後、政府の借金と言いながら、その借金は二度と、未来永劫返せない。借金と呼ぶこと自体が論理的に間違ってるってことなんです。必ず世界中がそうなるっていう話で。日本はそれを実証してるんです、データで。これの行き先はもう一つしかなくて、もうそもそもこの赤い線、借金って呼び続けることの意味すらなくて、借金じゃないってことを認める必要がある。何でかっていうと、これを無理やり借金にし続けることによって、借金なので、膨大な利息が発生してる。そこがおっきな問題です。日本の政府の借金の利息って、年間約9兆円発生してます。この30年間で300兆円以上の利息が発生してます。利息って何かっていうと、おおむねお金を持ってる人たちが、時間とともにもっとお金をもらう仕組みですね。銀行みたいに勝手に数字でお金を書いて作っちゃう人たちがお金をもっともらうという仕組みです。当然、格差は確実に拡大します。そらそうですね。ほとんどの人お金なんか作れないし、それから、お金を持ってない人たちは利息もらえないし、格差は確実に拡大します。それが年間9兆円ぶん、この30年間で300兆円以上利息が発生してる。何で、お金っていう、それがないと経済が回らないような公的なものを発行するのに、格差拡大させなきゃいけないんですかね。しかも、無理やり借金にしたところで、その借金絶対返せないのに。要するに、ただお金を持ってる人たち、それから、お金を数字で作ってる人たちをどんどん富ませるためにやってるようなもんです、これ。この金融システムそのものがね。これ本当に解決策はたった一つしかなくて、そもそもこうなったら最後、借金絶対返せないんだから、これ借金じゃないっていうことをちゃんと認めたほうがいいっていうかね。借金じゃないものに入れ替えたほうがいいっていうふうに僕は思うし、これ、多分、今から数年も要らないかな、1、2年後には多分、世界の常識になると思います。まさにこれが天動説から地動説に変わる、本当変わり目のところで。多くの人はこの仕組みを理解すると、そもそも何が問題なの?借金でお金を作る今の金融システムがおかしいんじゃないの?誰にでもわかる、とてもシンプルな仕組みです。多くの人がこれを理解すればするほど、今のおかしな金融経済、それによって、今、このコロナの騒ぎの中で、お金に困ってる多くの人たちなんか、もう本当にお金だけが、今、問題なんだったら、それはいくらでも作って渡そうよっていう、そういう話になると思います。解決策はたった一つしかなくて、政府通貨を発行する。僕ずーっとこれ言ってます。政府通貨を発行。ただ、これ、法律上、今、簡単にはできなくて、法律をちょっと改正しなきゃいけないので、今すぐできるかどうかはちょっとまた別なんですけど。ただ、別の方法もあるので、国債を発行しておんなじような感じのことをやることもできるんで、それは、それも含めてここで説明したいと思います。まず、例えば政府が、さっき一人150万円配れって言いましたね。それは150万円だから全部で200兆円ぐらいですかね。200兆円政府が配るためのお金を作ればいいんだけど、決して1万円札を200兆円ぶん、要するに一人150万円ぶん作る必要はなくて。ただ、これ送金すればいいだけの話なんで、送金の数字だけ作ればいいですね。その数字をどうやって作るかっていうと、こうやります。政府が例えば1兆円紙幣を220枚作ればいいです。220枚っていうのは220兆円ぶん。配るのは200兆円ぶんだとしても、いろんな経済対策も含めて、とりあえず220兆にしてあります。この220兆っていう数字の根拠、何で220兆って言ってるかっていうと、それはあとで説明しますけどね。とりあえず220兆にしときましょう、ここでは。それで政府が1兆円紙幣を220枚作って、それをどうするかっていうと、日銀に預けるだけなんです。日銀はそれを金庫に入れますね。そうすると、預かってるんで、預けてくれた人の口座に書きます。政府預金口座に220兆、数字書いてくれる。これでおしまいです。あとは、この220兆をそれぞれ民間に配るにしても、それ以外の経済対策にしても、数字を振り込むだけです。これ本当、数字だけの話で。もし皆さんの預金通帳の数字が50万っていう数字だったとすると、150万振り込まれたら200万っていう数字に変わるだけですね。もう数字が変わるだけです。それを使うときには今までどおり送金してくれればいいし、引き出すときには今までどおりの1万円札で引き出してくれればいいです。だから、政府紙幣を発行するから、今までの1万円札と混同するからだめだみたいな話にはなりません。一旦、政府紙幣、日銀の金庫の中に入ったきり二度と出てこないので。だから、1兆円紙幣のほうがいいんです。場所取らないから、日銀の金庫の中で。1兆円紙幣だったら、万が一流出したりとか盗まれたりとかしても、これは安心で、誰も使えません。1兆円紙幣払ったとこで誰もお釣り払えないでしょ。使った人が一番損するんで。すぐばれるし、1兆円紙幣でいい。これ1兆円紙幣じゃなくてもいいです。例えば、政府が国債を発行して、無利息の永久国債みたいなものを発行さして、日銀に直接引き受けさしたっていいです。それもできます。ただ、これもちょっと法律の改正が必要かな。でも、そういう法律の改正も含めて、今、こういった議論をちゃんとして、やったらいいんですよ。もう法律の改正を回避するために、1兆円硬貨だったら作れるのかな。どうだろうな。記念硬貨とかは政府作れるんですけど、このくらいの規模になると、ちょっとどうなのかわかんないですけど。でも硬貨のほうが、一応、政府硬貨は作れることになってるんで、記念硬貨とかね。それを1兆円硬貨とかで作れるかどうかわかんないですけど、そういった法律の改正を回避するよりも、そもそもこういった議論を真正面からして、そもそも今の金融システムがおかしいんだよってことを、ちゃんと多くの人に伝えたうえでやったほうがいい。ただ、時間がないっていう意味で言うと、いろんなやり方ができると思います。例えば、直接引き受けがだめなんであれば、利子つきの、今までどおりの国債をもう220兆ぶんぐらい発行して、もう即座に銀行からそれを日銀が買い取っちゃうとかね。っていうことも、いろんな方法はあると思うんですけど、でも、簡単にこの数字は作れるってことです。だから、政府が国債を発行して、日銀に買わせる。直接お金を発行して日銀に買わせる。国債を発行して、直接日銀に、要するに、紙切れに書いてある文字が1兆円っていう国債って文字なのか、政府証券って文字なのかっていうだけの話で、これは作れるんですよ、政府が作った瞬間に。こうやってお金、数字は作れるんで。あと、政府の借金、これよく言ってますけど、政府の借金も簡単にこれで消せます。例えば、政府が900兆の借金全部返すときには、政府がそれを返すための900兆の数字があればいいだけの話なんで、政府が1兆円紙幣を900枚作ればいいんですよ。これ、さっき言ったみたいに、日銀の直接引き受けでも何でもいいんですけど。政府がこの900枚の1兆円紙幣を金庫に預けるだけで、政府預金口座に900兆の数字が生まれます、日銀書いてくれて。あとはこの900兆の数字で、銀行に、900兆を貸してくれてる人たち、ほとんど銀行が貸してます、政府に。国債を山ほど持って。900兆をこの銀行に返せばいいんですけど、返すっていうより、この900兆の数字でこの国債を全部買い取って、あとはそれ廃棄しちゃえばいいんですね。シュレッダーでも何でもかけりゃいいんですよ。ただ、もうアベノミクスの異次元の金融緩和で、もう既に結構なことやって。結構なことやってるってのは、日銀が実はこの国債を山ほど買ってんですよ。もうある国債のうちの半分ぐらい、400兆から500兆ぐらい買っちゃってます。これで別にインフレも起きてないし、特に何も変化ないんですよ。だったら全部買っちゃうっていう手もありますね。銀行から国債を全部買っちゃう。こうすると、もう本当に、あとは、もう日銀の金庫の中に国債が全部入っていて、900兆の政府預金口座があるってことは、これ左右対称なんで、政府に貸してる900兆と、政府から預かってる900兆、おんなじ日銀の中にあるんだったら、もう相殺して消しちゃえばいいですね。一瞬にして政府の借金も消すこともできるんですよ。もう既に半分銀行から買っちゃってる状態なんで、全部買っちゃえばいいです、今のうちに。そしたら、結局誰が政府に貸してるの?ってなったときに、ある国債を全部日銀が買っちゃうと、日銀が政府に貸してることになるんですよ。日銀って政府の子会社みたいなもんですから。日銀がもうけたものは国庫返納なんで。だから、結局利息が発生していても、要するに、ある国債を全部買っちゃえば、今からさらに200兆ぐらいの国債を発行しても、銀行に一旦買わせたとしても、それを全部日銀が買い取ってしまえば、結局、政府が日銀から借りてる。日銀が政府に貸してる。結局、日銀は政府の一部みたいなもんなんで、そういったかたちで、もう皆さんに配る、一人150万円配る原資みたいなものは簡単に作ることができる。できます。こういう考え方をしてると、本当に、じゃあお金って何なの?っていうことになりますよね。結局、今まであんまりにもお金にとらわれすぎなんです。そもそも全く何の意味もないものにね。お金ってみんなすごく意味があるものと思ってるんですよ。お金は大事なものと。お金何にも大事じゃないです。お金なんかもうただの紙切れだし、ただの数字でしかなくて、勝手にこうやって作っちゃえる。そもそも銀行が勝手に借金でお金を、数字を書いて貸してるもんで、もうそれ自体に何の意味もないです。お金なんかどうでもいい話なんです。大事なのはそのお金で交換できる実体価値があるかどうかとか、どれだけ作られるかどうかとか、あと、あるお金に対して十分な実体価値が本当にあるのかどうか。それがなくてお金だけ無限に膨大に増えたところで、意味を持たないんで、ただインフレになるだけです。お金の価値、数字の価値が減るだけで、本当に価値があるのは実体価値のほうなんで。そういう本質的に考えることができる。この仕組みのおかしさを理解すると、お金なんかどうでもいいってことがわかるし、本当に大事なのは何なのかっていうことがわかるようになる。今回のこのコロナの件で、我々は本当、目先はお金の話になってるんですけど、やがてそのお金の無意味さっていうのも気づくような、そういった段階に、多分、いくんじゃないかなっていうふうに思ってます。

(01:31:33)《本来あるべき国家経営 世の中は“人が何をするか”だけでできている》 国家経営って結局何かっていうと、国家経営ってのは、どこまで行っても予算の使い道じゃないってことですね。国家経営っていうのは人の時間と労力と資源の有効利用なんです。どこまで行っても、今いる皆さん、国民の皆さんの本当に貴重な時間と労力を本当に有効に使って、意味あることのために役立てるか。いかに、本当に大事なことのためにそれを使ってもらうかっていうのが国家経営の本質で。結局、予算っていうのは集めたお金の使い道じゃないんですよ。みんながそう思ってます。お金をどう使うかが予算のことだ。でも、結局お金をどう使うじゃなくて、お金を何に振り向けるかによって、人が何をするかって決まってくんですよ。だから、結局、集めたお金の使い道じゃないし、お金にリミット、要するに、いくらしかないとかいう考えでやるもんじゃなくて、どこまで行っても、今いる皆さんの、国民の大事な時間と労力、これこそに本当のリミットがあります。要するに、1億3000万しか人数いませんよねって。その人たちが、一人一人が24時間しか持ってませんと。その人たちにそういう限られた時間と労力を、いかに本当に無駄なく使ってもらうか。本当に大事なことのために使ってもらうか。どこまで行っても金の話じゃなくて、そういう本当に実体リソースのほう、それをいかに有効利用するか。金で考えちゃだめだってことですね。お金で考えるからおかしくなっちゃう。金なんかはっきり言ってどうだっていいってことです。お金はいくらでも作れるし、いくらでも回せるし、回したお金はただ経済の中をぐるぐる回るだけです。ただの数字って別に消えることはないし、お金っていうのは天下の回りものなんで、右から左に動くだけで、何も消えないです。自分のもとからは消えちゃうように思えるかもしれないけど、国家的な視点で見ると、ぐるぐる中を回るだけです。問題は、そのお金がぐるぐる回った裏側で人が何をするかっていう、その事業の本質が問われるんです。何をするかだけ。いくら使うかは全然関係なくて、金が必要なんだったら、いくらでも金は刷ればいいっていう話なんです。金はああやって作れるんで、いくらでも作ればいいって話です。例えば1億円の穴掘り事業があったとします。1億円で穴を掘って埋めるだけの事業ね。それ無駄なんですけど、何が無駄なの?って聞くと、1億円が無駄って言う人が結構多いんです。1億円ははっきり言ってどうだっていいわけ。1億だろうが、10億だろうが、100億だろうが、必要だったらいくらでも作って回せばいいだけの話。結局何が無駄になっちゃうかというと、1億円の裏側で人がする作業。本当は裏じゃないですよ。人が何をするかだけが、何をするかが本当は表で。金ばっかり見てるから金の裏側になっちゃうんだけど、1億円の裏側でやる人の作業、穴を掘って埋めるだけの全く無駄な作業ですね。そこに使われてしまった人の時間と労力と資源は二度と返ってこないから、そっちがもったいないなって話です。1億円ははっきり言ってどうでもいい。10億だろうが100億だろうが、その数字は、ただ何も失われることなく経済の中を回るだけで、右から左に動くだけです。それが無駄なんじゃないんですよ。その1億円は右から左に動いて、その左の人が今度それを本当に大事な事業のために使ったとしますよね。そうすると、1億円は全く無駄になってないです。1億円の話じゃないんです。その1億円が動いたときにする作業が、穴を掘って埋めるだけの全く無駄な作業だったのか、本当に誰かのためになるような大事な事業だったのか、人が何をするかっていう事業の本質が常に問われるんです。何をすべきかっていうのは価値を作るってこと。大事な価値を作るとか、大事な価値を守るってことですね。何が大事かっていうのは、もちろんこれお金で測る問題じゃないんですよ。金で売れるとか、それがどんだけの税収になるとかっていうことで考えるもんじゃなくて、やっぱり我々の価値判断、何を大事にするか、我々今何をすべきなのかっていう、その価値判断で決めてくべきもの。だからそういった意味で言うと、本当、これからいろんな、今まではお金に換わる価値ばっかりが価値だって思われてきたおかげで、そのせいで、金には換わらないけど本当に大事な価値がいっぱい失われてきた。それはもう本当に我々のすばらしい自然だったりとか、そういったものを残してくべき。自然環境保護はすべき。するのに必要なのは金じゃない、本当はね。それをやってくれる人の時間と労力と、ちょっとの資源があればいいだけの話なんですよ。それを動かすための鍵となる、そのきっかけとなる金があればいい。その金はただの数字でしかないんだから、ただ作って、そのきっかけを作って、人の時間と労力と資源を動かせば、その自然環境保護をやってくれて、それをやることによって、多分、未来の子どもたちにすばらしい価値を残してく。それは金で考える話じゃなくて、やるべきだっていう価値判断で、やるために必要なのはただの金なんだったら、やってくれる人が既にいるんであればね。人と時間と労力があるんであれば、それをやってもらうために、ただのきっかけにすぎない数字はいくらでも作ればいいって話です。例えば子どもたちの教育もそうです。子どもたちの教育はやるに決まってるじゃないですか。それをやるために必要なのは、それをやってくれる人の時間と労力、大人の知識と経験。それは既にあるわけですね。それを使って、それを子どもたちに伝えてもらえばいいわけ。それをやるためのきっかけになる金がないからできないってやっぱりおかしな話で。お金はいくらでも、さっきみたいに数字として作れるから、作ればいいって話ね。作って、その数字をその大人たちに渡せば、その大人たちが子どもたちにその知識と経験を伝えてくれる。そうすると、それを受け取った子どもたちが未来にわたって何かすばらしい価値を作ってくれて、それが富の本質です。実体価値こそが冨の本質で、お金は富でも何でもない。なんだけど、ただの数字でしかない。その数字さえ勝手に作っちゃえば富が生まれるっていうのに、富でも何でもない数字がないから本当の富を未来にわたって生めないっていうのは、論理が逆転してるんです。例えば介護産業なんかもおんなじです。介護産業これから大きくしなきゃいけないっていうのに、お金がないから、賃金が安くて若者たちが入ってこられない。働けないと。何言ってんだかよくわかんないですね。介護産業でかくしなきゃいけないんですよね?で、必要なのが金なんだったら、金なんかただの数字でしかないんだから、政府が政府紙幣でも何でも作って、それを、例えば政府が1兆円紙幣を10枚作ると10兆円が生まれます。その10兆円の政府紙幣を政府が日銀に預けるだけで、10兆円の預金が生まれます。これただの数字です。この数字を介護業界に送信するだけで、その数字目がけて若者たちが入ってきて、仕事ができる。仕事ができると何が起きるかというと、実体価値が生まれるわけですね。その実体価値そのものが実は本物の富なんですよね。実体価値生まないと富じゃないわけ。本物の富を生み出すのに、その富でも何でもないただの紙切れとか数字がないから実体価値生み出せないっていうのは、やっぱり論理が逆転してるんです。金で考えるから本質失うんですね。我々ずーっと金にとらわれすぎなんです。だから、結局、国家にとっての本当の損失、国家経営における本当の損失って何かっていうと、一つは皆さんが何もしないことなんですよ。これすごくおっきな損失です。例えば自粛なんかも本当にそうなんです。皆さんの膨大な、大事な時間と労力が無駄になっちゃうっていうね。あと、自粛は仕方がないにしても、例えばお金がないっていう、そもそもないものがないっていうことによって、皆さんが何もしない、活動が低下する。それは膨大な皆さんの貴重な時間と労力が無駄になっちゃう。これすごくおっきな損失です。だから、金じゃない。政府が使う金は損失でも何でもない。政府が使う金はただの数字で、経済の中ぐるぐる回るだけで、何も失われないんです。本当に大事なのは皆さんの貴重な時間と労力。それを何にもしないってことがまず一つ大きな損失。もう一つは、無駄なことにそれを使ってしまうっていうのもとても大きな損失。例えば東京オリンピックを、ま、延期になりましたけど、やると。東京オリンピックでいくら金が動こうが落ちようが関係ないです。そんなもん別に何のメリットでもないです。東京オリンピックとかで考えなきゃいけない、東京オリンピック以外でも何でもそうなんですけど、そこで使われた、そのために使われた人の時間と労力と資源が本当に誰かのためになるのか、未来の子どもたちのためになるのかどうかっていう、それは金で考える話じゃないんです。我々が今やるべきことなのか、どうなのかっていうことをしっかりと我々の価値判断で、我々の価値観でちゃんと測って見るべきもんで。それは金で考える話じゃないんです。だけど、金ばっかりで考えてる人たちは、例えば去年とか、東京オリンピックをやるためにサマータイムをやるとか言いだしました。サマータイムをやるために日本中のコンピューターの時間を1時間前に進めるわけですよ。膨大なエンジニアの時間と労力が無駄になります。その間にしなきゃいけないすべてのほかの開発がストップします。これがどんだけの損失かって、多分わかってないんです。しかも、お金で頭をやられちゃった人たちは何を考えるかというと、それを無理やりやると、しょうがなく、企業がそういったコンピューターの時間を1時間前に進めるっていう、その作業をエンジニアに発注します。エンジニアに発注するとお金が動くんです。お金が動くとGDPが上がるでしょ。GDP上がれば、うまくやった、経済を動かしたって自画自賛する人たちなんですよ。でも、GDPなんて上がったところで、本当にやるべきことにエンジニアの時間を使わずに、そんな、ただコンピューターの時間を1時間前に進めて、また元に戻すわけですね。そんなことに使ってしまったら、ほかの国で、もし、その国がエンジニアの時間を、本当に開発しなきゃいけないことのために使っていたとしますよね。ものすごい国力が開いていきます。やっぱりどこまで行っても、GDPとか金で考える話じゃなくて、本当に皆さんの貴重な時間と労力を、あと、貴重な資源ね、それを何のために、実体リソースを何のために、いかに無駄なく有効に役立てるかっていうのは国家経営の本質で、そうやって考えていかないと、本当にもう国力はどんどん弱くなっていく。だから、本当に事業の本質が問われるんです。我々が今、国会で話さなきゃいけない予算議論って何かっていうと、あんな金の使い道の話じゃないんですよ。どこまで行っても我々日本人の、今生きてる皆さんの貴重な時間と労力を何のために使うか。すなわち、これ皆さんの命の使い道になります。今生きてる我々の命を、今何のために使うのかっていう、それが本当に国会の予算議論で話さなきゃいけないことであって、金をどうのこうのとか、そういう話じゃないです。本当にもっと命の使い道の話をしていたら、もっと国会の予算議論は面白いはずです。何をするかって、皆さんの貴重な時間と労力を、もう本当に事業の本質が問われるんで、何のために使うかっていうことはもちろんすごく大事なんですが、逆に、貴重な皆さんの時間と労力と資源を無駄にしてしまうような障害を、最大限取り除かなきゃいけないって、これも国家経営の大事な視点で。残念ながら、この国はそういった視点はないんです。あまりにも障害が、障害っていうか無駄なことが多すぎて。例えば高速道路が有料だったりします。高速道路は無料が当たり前です。あんなもんは造った時点でコストは確定です。コストって何かっていうと、お金じゃないです。常に、お金じゃなくて、こういう実体リソースで考えてください。人の時間と労力と資源。つまり、高速道路を造った時点で、そのために使った人の時間と労力と資源は二度と返ってきません。それが返ってくるって考えるのは金で考える人たちです。金で考えるから、金を課金すれば金が返ってくる。でも、課金なんかしようものなら、高くて、皆さん使いにくくてしょうがないですよね。何なら下道走るとか言いだします。本来皆さんの時間と労力をセーブするために造った高速道路に課金することによって、さらに使いにくくして、その先、皆さんの時間と労力を無駄にしたら意味がないじゃないですか。高速道路なんて造ったら、もう本当に無料で、もうとにかく多くの人たちにたくさん使ってもらって、時間と労力をセーブしてもらうのが正しい使い方です。それを考えたら、電気、ガス、水道、通信、あらゆる公共の交通インフラとか、何で民営化しちゃったんでしょうね。民営化なんか絶対しちゃだめなやつです。国民の生活に必要なインフラは絶対民営化しちゃだめです。それで誰かがもうける必要は全然ないです。誰かがもうけようとして、皆さんに余計に課金しようとすると、皆さんの貴重な時間と労力が無駄になっちゃいます。使いにくくなっちゃうからね。だから絶対やっちゃいけない。何で僕は消費税はゼロが当たり前だって言ってるかというと、消費税かけることによって、皆さんに余計に課金することになる。だから、要するに限られた中でやろうとすると、お金を使うことを減らす。つまり活動が低下するってことですね。活動が低下すると、当然、活動が低下しても皆さんが長生きするわけじゃないです。人生の長さ変わらないんで、どんどん膨大な時間が無駄になっちゃう。本来、もっと本当にいろんなことができたはずなのに、活動低下すると貴重な人生の時間が無駄になっちゃう。国家にとってこれ以上の損失はないです。だから、消費税ゼロが当たり前。絶対あっちゃいけない税金なんですね。そんな観点がないから、本当に多くの人たちの時間と労力を無駄にしていく。この際だから、もう本当に、公共のインフラは全部もう一回国営化、公営化が当たり前です。民営化してちゃだめなやつですね。だからJRなんて国鉄でいいです。で、もう赤字路線はそのまま赤字でいいし、一定金額まで交通費無料にして、もうそれこそ国鉄なんて赤字で全然構わないです。赤字だろうが黒字だろうが、駅員さんが安全に電車を動かす作業は何も変わりません。結局、世の中って人間が何をするかだけでできてるんです。だから、金がどうこうとか、黒字とか赤字とかどうでもよくて、関係ないです。だから、もう一定金額まで無料にする。無料にして、赤字にすることによって、今度、多くの人たちが国鉄を使って動きやすくなると、皆さんの活動が活発化するんですよ。そうすると何が起きるかっていうと、相互にかかわり合うことが増えて、それで新たな価値が生まれやすくなります。人間ってそうですよね。お互いにかかわりがあることによって、いろんなアイデアが生まれたりとか、いろんな新しい価値が生まれたりとかするんで、やっぱりいかに人々の活動を活性化させるかってすごく大事で。そのためには公共の交通インフラとか、インフラは全部、本当に全部無料でいいんです、日本みたいな国は。だって世界一のお金持ち国なんだから。それやったって全然構わないわけ。もうそれこそ、若者たちの交通費なんて全部無料にすればいい。それこそ25歳以下、30歳以下でもいい。30歳以下の若者たちの交通費は全部無料です。おまえら暇なんだから全国行けと。何でも見て、何でもやって、何でももう好きなことやってこいと。そしたら、もうその若者たちが、この際だから、もう本当に空き家とかいっぱいあるから、そういうの全部ただで泊まれるようにすると。そしたら、もう若者たちが全国散らばって、いろんな面白いことやってくれます。そうすると、新たな価値が生まれるんですね。それそのものが本物の富なんですよ。実体価値そのものが本物の富です。その実体価値をいかに生み出してもらうかが国を豊かにするのにもかかわらず、その若者たちに課金することによって、その価値を生ませないっていう、やること全く逆なんです。いかに障害を取り除くか。だからそういった意味で言うと、今、例えば、お金を配るのに世帯30万で、何かいろんな条件があるわけですね。収入が減ったのを証明しなきゃいけない、何とかっていう。結局、そういう膨大な無駄な時間を過ごさしちゃだめなんです。お金もらうのに、その貴重な時間を、そんなことを証明するために使わせちゃだめとか、あと、消費税の軽減税率なんかもそうですよ。あんなもん、いちいち、テイクアウトにしますかとか、中で食べますかみたいなことを聞く、その無駄な時間を国民に使わせるっていうのは国家経営として最悪なんです。だから、もう全員一律に配るのが一番簡単です。もう何も考えずに、とにかく一律全員150万。全然構わないです、それで。ただの数字なんだから、その数字は。もう本当にそういう無駄な時間を使わせることが多すぎて、もう、何でしょうね。ほかにもいろいろあるな。もう思いつかないぐらいいろいろありますよね。だから、残念ながら、我々の国家経営の本質、いかに皆さんの貴重な時間と労力を無駄にしないかっていう、その観点が抜けていて。そういった意味で言うと、今回、例えばお金を早急に配らないことによって、どんどん経済的に困って、特に店をやってる人たちとか、もう本当にどうしようもなくなっちゃうんですよ。そしたら、店がつぶれました、その店を一旦、つぶれたから店をまたスケルトンに戻して、解体して、またほか誰かが借りてくれて、また別の店を作り直してってやってる、この膨大な無駄っていうか、時間と労力のもったいない使い方、これは本当に避けなきゃいけないと思いますよ。いかに存続させるかっていうことを考えなきゃいけないし、そのためにスピーディに。ただの金でしかないんだから、どうせね。だから、それをもう早急に、多分、やらないと、もうとにかくスピード重視だし、あと、もう今までの常識は全部捨てて構わない。で、いかに皆さんの貴重な時間と労力を無駄にしないか。だから、一旦店がつぶれたら、それをまた作り直すっていうことは本当に大変なことなんですよ。あと、価値を作る、価値を残すって意味でもね。今まで存続していた、長年営業してきた店がこんなことでつぶれてしまって、二度と戻ってこないっていう可能性もあるわけですね。そういうのも結局、大事だよねって。残すために必要なのがただの金なんだったら、それはただの数字でしかないんだから、いくらでも、もう直ちに作って配れって話なんです。最終的にこれが金の話じゃなくなります。それはあとでもうちょっとよく説明しますけども、今のこの状況ではただの金の話になってます。ただの金の話だから。数字なんだから、ただのね。いくらでも作って、今すぐばらまけって話ですね。

(01:51:50)《いま220兆円を配らなければいけない理由 しなかった場合の不都合な真実》 何で今そんなこともできないのかっていうか、あと、それをやらないとどうなっちゃうかみたいな話をしたいと思うんですよね。不都合な真実っていう話ね。これ、まず、今回の動画、僕、220兆配れって言ってるんですよ。220兆の根拠は、まずアメリカが、トランプ大統領が最初1兆ドルって言ってたんですけど、2兆ドルの財政支出みたいなこと言いだしたんですよ。3月の二十何日かな。2週間ぐらい前かな。2兆ドル、アメリカが財政支出をするってことは、これ、日本も当然その程度、2兆ドルだから220兆円、同じぐらいの財政支出を直ちにしないと、とんでもないことになります。元ドル円の為替ディーラーとして言い切りますけど、それやらないと、とんでもない円高になる可能性がとても高いです。なぜかっていうと、2兆ドルが市場に出てくるんですよね、財政支出するってことは。2兆ドルが出てくるってことは、そのぶん220兆円ぶんの円を増やしていかないと、結局、為替っていうのは通貨対通過の需給のバランスなんで、日本もそのぐらいやらないと一気にバランス崩れるんで、どんだけ円高になっちゃうかわかんないと。はっきり言って、ドルっていうのはもうとっくの昔に紙くずになってるんですよ。その根拠ってのは、一番最初に見せた、これね。世界一の対外純資産って、これね。これでわかることは、アメリカ合衆国がマイナス1076兆円。最初言ったとおり、約10兆ドル借りてるってことなんですね。10兆ドルほかの国から借りてるんですよ。つまり、10兆ドル借りてるってことは、10兆ドルの所有権をほかの国が持ってるってことです。つまり、アメリカのドルを使ってない国々が、例えば日本もそうです。日本の政府が1兆ドルぐらい持ってたりとか、大体3兆ドルぐらい持ってるってことですね。つまり、要するに10兆ドルもほかの国が持っていて、ほかの国は自分たちの国の通貨じゃないのに。一応、だから、これが例えば金利を稼げてるとか、それで投資してるとかっていう権利が、金利によって所有権が膨らんでいくわけですね、金利だとね。そういう観点で持っていたのかもしれないけど、あともう一つ、何で彼らが持ってる、日本もそうなんですけど、何で持ってるかっていうと、これ売りに出しちゃうと、結局、ほかの国が10兆ドルもドルなんか市場で売っちゃうと、ドルが暴落するからです。怖くて売れないんです、そんなもん。(笑)。10兆ドルってどのぐらいの金額かというと、ドル円の為替相場って、大体100万ドル1本っていう数え方でやるんですね。僕、為替ディーラーのときに、100万ドル1本って考えると、10兆ドルってのは1000万本だ。(笑)。1000万本か。すごいな。100万ドルが100万本で、1兆ドルなんだよね。10兆ドルだから1000万本。1本100万ドルでやるんです、為替のディーリングって。大体、為替ディーラーって一声10本でやるんです。1000万ドルぐらいでやる。1000万ドルの売り買いが一声なんですね。大体、為替ディーラー、100本、1億ドルになるとそこそこおっきな金額で、1000本、10億ドルぐらいの売り買いが一気に市場に出てくると、結構、相場動きます。1000本がーんと売りが出ると、ドル円相場で、僕がやってた頃でも、下手すると1円とか、もっと動くことがあります、ドル円の為替がね。だから、108円が107円になったりとかね、ドルぼんと売ると。それが1000本ね。10兆ドルってのは1000万本なんですよ。1000本で結構、1円ぐらい動く。1000万本です。1000万本ってことは、1000本の、1円ぐらい、一気にやると落ちるような、そんなドル売りを1日10回仕掛けるんです。1日10回仕掛けて、1000日間続けるんです、それを。1000万本っていう。つまり、1日に10回1000本の売りを仕掛けたら、多分、ドル円は本当に2、3円は落ちると思います。2、3円か、もうもっと落ちるかもしれない。少なく見積もって1円落ちるとしましょう。(笑)。要するに、1万本の売りを毎日仕掛けて、1日1円落ちたとしますよね。少なく見積もってですよ。その10分の1の1000本でも1円落ちることはありましたよ、多分、僕がやってた頃。少なく見積もって、1万本の売りを毎日仕掛けて1日1円落ちたとして、それを1000日間続けるんです。1日1円ずつ落ちてたら、1000日間たったら1000円落ちちゃうじゃないですか。でも、ドル円って百何円ですよね。もう、多分、本気でこのアメリカに貸してる国々がドル紙くずだと思って、売りに出したら、ドル円の為替なんて、もう本当に下手をすると10円とか20円とか。今、百何円ですけど、もう紙くずになっちゃうんです。そのぐらいのもん。だって、アメリカはもう借りまくってるんだからね。今そういう状態。で、さらにアメリカは2兆ドル財政支出するって言うんです。要するに「10兆ドル+2兆ドル」、2割それを増やすって言ってるんですよ。これ、そのまんまこんなやらしてると、本当にドルは紙くずになります。ドルが紙くずになったときに何が起きるかというと、これ怖い話で、さっきのとこ戻りますね。これ、不都合な真実ってね。これは確か去年かな。去年の朝日新聞かな。去年かおととし。確か去年です。これ、朝日新聞に出た記事で、ここを見るとわかるんですけど、日本の対外資産1000兆円を突破っていうデータなんですよ。2017年末だから、じゃあ、これおととしの新聞かな。これ、さっきのもう一回ね。さっきのこれ、341兆円ってあるでしょ。これ、さっき言ったみたいに対外純資産なんです。つまり、341兆円っていうのは日本が海外に貸してる金額。対外資産です、これ。あと、海外から借りてる金額、対外負債っていいます。それを差し引いた純資産額が341兆円。さっきのこの対外資産っていうのは、日本が海外に貸してる金額です。それが1000兆円を超してるってことです。純資産が341兆円ってことは、対外負債、今度、日本が借りてる金額があるんですね。それをこっから差し引いた金額が341兆円。つまり、対外負債がいくらになってるって書いてあるかっていうと、過去最大の683兆円って書いてあるんですよ。要するに、日本は1000兆円海外に貸してるけど、683兆円海外から借りてるってことです。その差し引きが三百四十何兆円の純資産額ってことですね。怖いの、問題は、そんだけ日本は、これ両方とも過去最大です。過去最大に対外資産を持っていて、対外負債を抱えてる。要するに、日本国内に投資を受けてる、日本の土地とか株とか持たれてるってことですね、683兆円ぶん。こっちは、まんま、円です。つまり、日本の資産を海外勢が持ってるんで、円資産を持ってるってことですね。我々が持ってる、この1000兆円って書いてあります。これは約10兆ドルの外貨です。対外資産なんで、海外に持ってるやつね。10兆ドルを、今、ドル円が100円だから、円換算すると1000兆円って話ですね。で、683兆円が海外の人たちが日本に持ってる円資産が683兆円。これ、ドル円の為替が今100円ぐらいだから、対外純資産なんです。もし、ドル円の為替が50円に落ちたとしますよね。そうすると、1000兆円じゃなくて、これ、500兆円に目減りします。で、683兆円の対外負債よりも少なくなります。これ、純負債になっちゃうんです、ドル円の為替が落っこちただけで。もし本当に、僕が言うみたいに、円10円、20円ぐらいになっちゃうと、これが100兆円とか200兆円の価値しかなくて、683兆円ぶん対外負債を抱えてるってことは、本当に思いっ切り大赤字になります。僕が危惧してるのは、本当にこの、例えば数年間のアベノミクスという愚策のおかげで、結局、日本は金利が低い中、金融緩和をして、金利が低いので、日本国内に投資する場所がないから、円を売って外貨を買って、対外資産を買うことがずーっと膨らんでいて、それが過去最大になってるから、こんな膨らんでるんですね。だけど、日本の円を売った円そのものは国内に残ります。その国内に残った円を誰が買ってるかっていうと、海外投資家が買ってるんですよ。その円を買って、この日本の土地とか株とか、日本の資産を買ってるわけ。これすごく怖い話で、合法的にどんどん売国が進んでいて、もう過去最大、我々は日本の資産を奪われてるってことです。過去最大、我々は海外のくず資産を持ってるってことです。くず資産っていうのは、ドル円の為替が落ちた瞬間に、本当にくずだって判明しちゃうからね。220兆すぐ配れって言ってるのは、もう本当に220兆じゃ足りないんですよ。もうばんばん配らないと。少なくとも、アメリカが2兆ドルやるっていうんだったら、220兆。もっとやる必要がある。じゃないと、このままほっとくと円高になり、しかも我々の資産はくずとなり、結局、何のためにやってんの?って考えたときに、もしかしたら、我々はこのために本当に奴隷化されてる可能性も、なきにしもあらずかもしれない。こんなことも結局やらずに、配ることもせず、多くの人たちに我慢を強いて、で、その我慢した、最初に言ったとおり、この30年間の国家経営の間違いも、我々が我慢して、自分たちの売り上げ、給料を削った結果、誰がいい思いしてるかっていうと、結局、アメリカ合衆国の人たちがそういう資産を使ってるっていう状況で。我々はもう、本当にそういった意味で言うと、属国以下。ていうか、奴隷国。わかんないですけど。もうあんまりそういう言葉を使っても、そんなにいいことはないかもしれないけど、やってることを見ると、自分たちのための国家経営ではなく、もう本当に属国の国家経営をしている。だから、その延長線上で、今こんなこともできない一つの理由っていうのは、その延長線だからかもしれない。わかったうえで、やられてるのかもしれない。本当にまずい状況になってます。こういうふうに僕がいくら遠ぼえしたところで、なかなか変わらないのかもしれないけど、少なくとも、僕、多くの日本の人たちにわかってほしいんですよ。この三十数年間、我々が本当に根本的な国家経営の間違いを犯し続けてきたっていうこと。それを、そういう売国政策をずっとやり続けてきた政権があるっていうこと、それを野放しにし続けてきた野党もいるってこと。我々日本人が、本来あるべき国家経営って何なのかっていうことをもう一回考え直して、少なくとも知ることによって、次の選挙までちょっと、多分、間があるというか、次の選挙でひっくり返すの難しいかもしれないし、実際に本来の皆さんのための国家経営ができるようになるまでは時間かかるかもしれないですけど、少なくとも多くの人たちに今の状況をわかってほしい。なんで、今回、緊急動画っていうかたちで動画作りましたし、あと、僕が書いた本、本どこ行ったかな。出てこない(笑)。ま、いいや。『私が総理大臣ならこうする』っていう本があります。多分、あとで編集で見せてくれると思いますけど、そんなものも読んでいただければ、何が起きてるのかって少しは理解していただけるんじゃないかなと。やっぱりまずはそこからだと思うので、その話をしました。

(02:06:32)《問題のまとめ つねきから魂のメッセージ》 もうちょっとここで問題を整理したいと思うんですよ。今起きてるコロナのこと。コロナのことっていうか、コロナをきっかけに起きてること。まず今の状況は、お金なしに生きられない経済になってます。これ多分、皆さんもう、本当に痛いほどわかってると思います。この中で、確かにお金を配れっていう、これしかないと思うんですよ。これしかない。これは絶対必要だと思います。今の段階ではですよ。これはなぜかっていうと、お金なしに生きられない経済になっちゃってるからですね。そういう仕組みを我々がずっとやり続けてきちゃったからです。だから、まずはお金を配れっていうことに、多分なるんだと思います、短期的に言うとね。ただ、経済の本質はお金ではないです。これ、やがてお金の話じゃなくなります。経済の本質はお金じゃなくて実体価値です。お金で交換できる実体価値そのものが意味があって、結局、本当にみんなが自粛したりとか、世界的にみんなが仕事をしなくなることによって、実体価値が生まれなくなるんですよ。そうすると、本当にその実体価値を必要とする我々、必要な実体価値が十分作られなくなったときに、ものが不足したりとか、食料が不足したりとか、本当に怖いことが起こりかねない。結局、全部我々が作り上げたシステムの問題です、残念ながらね。だから、常に、今までの金融資本主義が、多くの人たちから吸い上げる仕組みをずーっとやり続けた結果、ほとんどの人たちは、すんごい、もう本当に悲しいぐらい自転車操業なんですよ。もうとことんまでコストとして削られ続けていて、本当に日々生きるぐらいしかもらえてないような状態だから。だからお金が必要で、お金がないと生きられない。だからそんな状態で。だからそういう状態になってるって、そういう仕組み。ただ、やっぱりそれでも結局、経済の本質そのものはお金ではない。みんなに必要な実体価値が作られなくなると、さっき言ったみたいに、ものが不足したり、食料不足したりして、本当にそのときには金なんか意味がなくなって、本当にものがないから生きられないような、そんな状況にもなるかもしれない。どっかの時点で、僕は、本物の経済を動かさないといけなくなる時期がくるんじゃないかなというふうに思ってます。それは、みんなが引きこもって、仕事しなくなって、そのまんま生き続けることは多分無理なんですよ。要するに、どっかの時点で本当にみんなが外に出て、仕事をするとかっていうことをしていかないと、十分な価値が作られなくて、生きられないっていう、その本物の経済活動をしないと生きられない状況が、もしかしたら、どっかの時点でくるかもしれないです。それがどんなかたちで訪れるかって、これはどういうことかっていうと、十分、それまでに、例えばこのコロナの騒ぎとかが収束して、みんながめでたく出られるようになるような、そんなかたちで訪れるのか、または、それを待たずにというか、ちょっと減ってまた増えてみたいなことやりながら、でも、このままいったら本当にコロナ以外の死が大量に訪れると、もうこれは仕方がないっていう状態で出てくかたちになるのか、これはもうわかんないと思います。しかも、これ、だから今自粛しなきゃとか、いろんなこと言う人いるんですけど、我々が作り上げたシステムなんですよ。我々が作り上げて、それを容認し続けてきた今の金融経済の仕組みです。これはもう我々自身が覚悟を決めて受け入れざるを得ないです。我々の責任なんですよ。要するに、我々がこういうシステム作ってしまった。だから、その中で、それをよしとしてやってきてしまった。その中で、自粛できる人、自粛できない人、いっぱいいます。もう本当、人によって全然違いますよ。それをやいのやいの言ったってしょうがないです。それぞれの立場があって、それぞれやれることをやるしかなくて、もう結局それって、ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけないじゃなくて、本当に今までの仕組みとか、今まで我々がやってきたことの結果として、もういろんな人がいるし、本当に多くの人たちはお金がないと生きられない状態に置かれてるっていうね。その中で唯一やれることっていうか、例えば政策的にやれることとしては、その仕組みをしっかりと理解したうえで、まず金なんかのために死なないとか、金なんかのために、それこそ自粛できないとかっていうことにならないように、金なんだったらただの数字なんだから、いくらでも作って配れっていう、そういう今の仕組みを理解したうえで、やるべきことをしっかりとやれる政府。ていうか、やれる政府じゃないんですけどね、今、問題はね。だけど、政策的にやるしかなくて。それも結局、そういう今ある政府を選んでしまったのは我々自身の責任であって、やっぱりそれも受け入れるしかないと思うんですよ、最終的に。だから、とにかく、もうしのごの言っても始まらないんですけど、それぞれができることをやるしかないと思うんです。僕も、だから、自分ができることとしてこんな発信をしていたりとか。でも、いずれにしても、もう本当にそれぞれができることをやるしかなくて、もう自衛と助け合い。(笑)。自衛と助け合い。もう本当に、すいません、大したことっていうか、すごいアイデアじゃなくて申し訳ないんですけど、それぞれができる範囲内で自衛して、何とか、どんな方法でもいいです、命をつないでください。これ、だから、本当に経済的に命をつながなきゃいけないから自粛できないっていう人も、僕、ありだと思うんですよ。そこを批判して、お互いに割れてもしょうがなくて。そういった意味で言うと、僕、違う人を容認するとか許容するって、すごく大事なんだなと思ってます。コントロールが一番要らないと思ってます。本当にこの状況だから、結構、限界に近いかたちになる人が多くいて、その中で、いろんな考えの人がそれぞれの考えに従って動かざるを得ないと思うんですよ。その違う考えの人たちをコントロールしようとしたりとかすると、さらにそれが悲惨な未来を作る可能性が高いなと思ってて。結局、人のことコントロールできないので、それを誰かにコントロールしてもらいたがるんですよ、例えば政府とかに。それこそロックダウンしろとか、憲法改正しろとか、もう自由は制限しろとか。そうじゃない人たちもいたりとか。結局、そういう誰かに、政府みたいなところに強権を渡して、コントロールしてもらうようになってくると、そっから本当に自由の制限だったりとか、戦争とか。結局、あの国何とかしろって言ったときに、国同士の戦争になってしまったりとか、結構そういう、あと、独裁だったりとかね。そういう本当に怖いことが起こり得るので、やっぱり僕は、今はもう本当に、一旦ちょっと手放して受け入れる。政治家がこういうこと言うのもどうかって、よく言われると思いますけど、ただ残念ながら、本当にシビアに言いますけど、この政権、我々が選んでますし。それから、この金融システムとか経済の仕組みは我々が作り上げて、我々が容認し続けて、やり続けてる仕組みなんです。その中で、こんなことが起きたときに、やれることは最大限あると思います。こうしたほうがいいっていうのはあると思う。だから僕はこんな動画を発信していて、もしかしたら今の政権にいる人たちがちょっとでも耳を傾けてくれて、何かやってくれたらいいなと。まあ、あんまり期待はできないかもしれないですけど。だから、そういうことは発信しますけど、でも、もうそれもコントロールできないですね。その人たちにこうしろああしろって言ったところで、彼らが自分たちで考えて、決めることになっちゃうと思うんですよ、そうするとね。やっぱりそれはもう結局、全部受け入れて、その中でもうベストを尽くすしかなくて。個人個人がね。自分のベストを尽くすしかないと思います。人を変えようとしたって、余計な、本当にあつれきが生まれるだけで、いつの間にか、敵がウイルスだったはずが人になっちゃったりしたら、もう最悪だと思うんですよ。まさにそうなりつつあるというか、なるかもしれないなというふうに最近特に思ってるので、そこだけは本当に何とか防ぎたいなというふうには思います。政策的に今何もできなかったとしても、そこのところだけは、僕、ずっと発信し続けてはいるんですよ。違う人を容認する。許容する。で、お互いに共存する。その結果、もしかしたら多くの人が死ぬ結果になるかもしれない。ただ、それも受け入れるしかないですよね。我々がやってきた結果なんで。すべて今は我々の過去の結果で、これから何をするかっていうのもちろんありますけど、それも自分が何をするかですね、基本的にはね。人にどうさせるとかっていうことじゃなくて。っていうふうに思います。っていうことで、本当に緊急提言っていうか、最後のところはもう本当にいいです、人それぞれで。ただ前半の部分、少なくとも僕は皆さんに、今の日本の現状、なぜこうなってるのか、どっから始まってるのか。基本的に1985年のプラザ合意から我々の悲劇は始まってます。そのあとの愚策、無策。で、今、それを踏まえて何をすべきか、何ができるか。何でできないかっていうのも、もしかしたら、そういう我々の今までのあり方が、多分、原因なんだと思うんですけど、そこのところを多くの人に理解してもらって、今後、本当に我々の生き方、死に方を決めるうえで何かの参考になればというふうに思ったので、こういった動画を作りました。っていうことで、もしよろしければ、特に前半の部分は、お金の発行の仕組みもそうですし、我々の今までの国家経営の間違いのところ。ここだけは本当に多くの人たちにわかっといてほしいなと。そしたら、やっぱりこれからの選択も変わってくるだろうなと思うんで、もしよろしければ、もう全力、これは拡散でお願いします。普段、僕言わないです、こういうことは。もう見たければどうぞみたいな感じなんですけど、でも、今のこの時期だからこそ、もう220兆ぐらい配れるよと。もういつも僕、一人100万円、130兆と言ってますけど、200兆、220兆。そのぐらいやらないと、もう本当やばいぞ、これって。多くの人にこれを伝えたいと思いますんで、ぜひ全力拡散よろしくお願いします。っていうことで、れいわ新選組の大西つねきでした。長々とありがとうございました。

すべての投稿
×

もう少しで完了します。

あなたのメールアドレスにメールを送信しました。 読者登録の承認のため、届いたメールのリンクをクリックください。

OK