Return to site

2017.11.14「衆議院選の総括と今後の活動について」

大西つねきの週刊動画コラムvol.1

· 週刊動画コラム

皆さん、こんにちは、私は「フェア党の大西つねき」です。
今週から「大西つねきの週刊動画コラム」として、毎週月曜日に動画の配信をしていきます。
時事ネタも含めて、私、大西つねきの考えを皆さんにお伝えしていきます。
政治や経済だけではなく、様々なトピックを混ぜていくかもしれません。
「私の考え」や「どんな人間なのか?」も含めて、皆さんに伝わるように話しをします。

今回、第1回目として、先日の第48回衆議院選挙を振り返って「衆議院選挙の総括と今後の活動」というテーマでお話しをします。
第48回衆議院選挙で神奈川8区から私、大西つねきは出馬しました。
その結果、頂いた票数は5,518票、5,518人の方々に支持を頂きました。
「結果として全く勝負にならなかった」のが正直なところです。
江田憲司さんは119,280票、三谷英弘さんは74,119票、加藤リカさんは21,241票とりました。
私は5,518票という少ない票数でしたが、それだけの人達に支持して頂けたことは、本当に重いことだと受け止めております。

今回の選挙で、たくさんの方々がボランティアで手伝ってくれました。
初日のポスタ貼りも、40人ぐらいの人達に平日の午前中にも関わらず集まって頂いて、あっという間に貼り終わりました。
また、毎日雨が降っている中、皆さん全く何の手当も見返りも無いにも関わらず、一生懸命手伝って頂きました。
ボランティアの方々には、この場を借りて、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
それから、5,518票の支持を頂いた皆様にもお礼を申し上げます。
支持してくれた方々、手伝ってくれた方々の想いを無駄にせず、この想いを実現するために、今後も活動していきます。

今回の衆議院選挙で感じたことや経験したことをお話しします。
最初に感じたことは、「フェア党」という全く誰も知らない政党を立ち上げることや、既存の大きな政党ではないところから出馬することは、制度上とても不利だということです。
衆議院選挙期間中にAbemaTVなどが取材に入って、制度上の不利を指摘されました。
既存の政党に属していないことによる、制度的な難しさです。
大きな政党は政見放送が出来ます。
しかし、諸派(一般政治団体、無所属)で出馬する場合は、政見放送は出来ず、NHKが経歴だけを放送します。
経歴放送は、50文字の経歴だけで、主張は一切書くことができません。
その50文字の経歴を、3cm*4cmの写真を映しながら、アナウンサが読み上げます。
また、大きな政党は2台の選挙カー(候補者本人、政党)が使えます。
2台の選挙カーが別々に行動できますから、駅頭での候補者本人の選挙活動の他に、別の駅頭でも政党による選挙活動ができます。
既存の政党に属していないと、不利なことは間違いないです。
しかし、私が強く感じたことは、制度上の問題ではありません。

出馬して最初に聞かれたことは、「何党ですか?」でした。
「フェア党」と答えましても、皆さん、ご存じないわけです。
衆議院選挙に出馬するにあたり、昨年2月1日から1年9ヶ月、ほぼ毎日、街頭演説をしてきました。
日本の制度では、街頭演説で本人の名前を出すことはできませんので、「フェア党」の旗だけを掲げて1年9ヶ月やってきました。
それでも「フェア党」の認知は進みませんでした。
選挙期間中に「フェア党」と言っても、ほとんど誰も知りませんでした。
全く知られていない政党は最初から相手にされず、「どんな考えを持っているか?」「どんな主張をしているか?」を知ってもらうまで、辿り着きませんでした。
知らない政党に対する警戒感、知っている政党に対する安心感、他の政党はもっと長い期間活動してきたことが効いていると感じました。

私は、既存の政党が解決策を見出せなくなっていると考えています。
きちんとした考えの下に政党を作っているのではなく、今回の衆議院選挙の直前でも、いきなり政党がバラバラになって新しい政党ができたわけです。
同じ考えでまとまっていたはずの政党がバラバラになって、別々の政党になるということは、そもそも同じ考えでまとまっていなかったということ。
そして、新しい政党も「どのような考えの下で、何をやろうとしているのか?」ではなく、選挙互助会のように政治家が数をまとめて政党を作っている。
最初に述べたように、政党要件を満たせば、有利なことがたくさんあります。
特に、一番有利なのは比例復活制度であり、この有無で、だいぶ違います。
新しい政党を作る際に、その中心に「何をするか?、何をしなければいけないか?」があることが、本来の政党政治です。
しかし、その最も大切なことが欠けているように見える。
そのため、私は「既存の政党には解決策が無い」と考えています。

新しい政党、新しい選択肢を作っていくしかありませんが、今の状況だと新しい選択肢を作ることは非常に難しい。
今回一番難しく感じたのは、人々の考え方です。
従来からの政党に安心感を見出して頼ってしまったり、新しい政党に警戒感を持つことが、厚い壁としてあると感じました。

もう一つ感じたのは、人と人との関係が希薄になっていることです。
選挙期間中、朝8時より前は拡声器を使えません。
そのため、私は、毎朝5時半から8時過ぎまで拡声器を使わないで、駅頭に立って「おはようございます」と声を掛けながらビラを配りました。
声掛けとビラ配りしかできないので、そうしたわけです。
皆さん一人ひとりに「おはようございます。行ってらっしゃい」という言葉をずっと呼び掛けていました。
皆さんにしてみれば、「選挙期間中に候補者が声掛けするのは当たり前だ。自分のためにやっているのだろう」と思っていたかもしれません。
しかし、私は一人の人間として、皆さん一人ひとりに「良い一日を」という気持ちで「おはようございます。行ってらっしゃい」と声を掛けていたんです。
それに返してくれる人が少ないのは当たり前かもしれませんが、あまり人と関わらなくなっている雰囲気を感じました。
このエリアは日本人以外も結構いらっしゃって、彼らは目が合えば、会釈してくれたり挨拶を返してくれたりアイコンタクトがあって、お互いの存在を認め合い意識し合う交流があります。
また、高校生以下の若い子達は笑顔で「おはようございます」と返してくれたり、会釈をくれたりします。
しかし、ある年齢以上になると、知らない人と関わるのがいけないことのように、目を合わせないように通り過ぎる人がとても多かったです。
民主主義の基本となるのは、人と人との交流、意見の交換や、相手の存在を認めて、その人の考えを聞いてみて「自分はどう考えるか?」だと思います。
日本では、当たり前の交流やふれあいが無くなってしまっているんじゃないかな、と感じました。
これが、もしかしたら少子高齢化や晩婚化にも繋がっていくのかもしれません。
知らない人同士が気軽に話せない、出会えない、オフィシャルに紹介されないと会うことができない。
知らない人達、知らない男女が出会うことが無ければ、結婚しづらくなるだろうと感じたりします。
ちょっと話しが脱線しました(笑
つまり、人と人との交流が薄れてしまって、民主主義の基盤・足腰が弱くなっているように感じました。

とはいえ、私はまだ希望を持っています。
少ないとはいえ、5,518人に支持を頂きました。
その方々がどういう気持ちで票を投じて下さったのか?は、よく分かりません。
しかし、選挙が終わってもメッセージを送って下さる方が結構いました。
「本当に応援していたのに、残念でした。頑張って下さい」と言われました。
もちろん、これからも頑張り、自分ができることはやり続けたいと思います。
今回の衆議院選挙に向けて、1年9ヶ月ぐらい、ずっと街頭演説をしてきました。
神奈川8区の皆さんに自分の考えを伝えるために、それをやり続けてきました。
しかし、残念ながら、街頭演説は、情報を発信したり考えを伝えるメディアとして弱かったのかな?と思っています。
朝の皆さんお忙しい時間に、ゆっくり話しを聴いて頂くことはできません。
また、私がずっと伝えようとしている金融や経済の話しは、ちょっと聴いただけで理解して頂ける話しでもありません。
そのため、街頭演説はメディアとして難しいと思います。

今回の衆議院選挙の前後に、いろんな方からメッセージやご声援を頂きました。
この方々は例外なく、私の動画をご覧になっていました。
私はこれまで多くの動画を作ってきました。
その動画を観て、私の考えを理解して頂いた上で、支持して下さる方が結構多かった。
動画は考えを伝えるメディアとして強力であり有効であることが分かったので、今後は動画の配信を強化していきたい。
その一環として、1週間に1回、週間動画コラムとして配信していきたい。
その時々の時事ネタも含めて、自分がずっと主張してきたことも絡めて、皆さんに考えを伝えていきます。
それから、直接お話しする講演会も増やしていこうと考えています。
これまでの1年9ヶ月は、地元の神奈川8区での活動に集中してきました。
しかし、これからは、全国どこでも関係なく講演会に出向いて、直接、皆さんにお伝えしたい。
国政・政権を執らないと、金融政策は変えられませんから、私、大西つねきは、主張していることを決して諦めません。

既存の政党や政治家に、この考えを吹き込んでも、やってもらえないでしょう。
このような政策が俎上にも上らないのは、既存の政治家が「分かっていても、やるつもりが無い」か「考えていない」ということです。
彼らに考えを吹き込んで、やらせようとしても、難しいでしょう。
ですから、自分の旗を立てて、そこに多くの人達の賛同を集めて、それで数を取って政権を執っていく方法しかありません。
とても時間が掛かる作業かもしれません。
しかし、いかに時間が掛かろうとも、まずは一歩を踏み出すこと。
その一歩さえ踏み出せば、その先にゴールが見えてきます。
しかし、ただ闇雲に選挙に出てもダメなことは分かったので、これからはひたすら多くの人達に考えを伝えること。
そこに賛同が集まれば、それが早く実現できます。
そして、この動画をご覧になって、フェア党や大西つねきの考え方に賛同して頂けるならば、皆さんにも、是非、ご協力頂きたい。

今日は、衆議院選挙の総括と今後の活動方針について、お話しさせて頂きました。

講演会として全国どこにでも行きますから、動画をご覧になって、大西つねきの話しを直接聴いてみたいという方は、呼んで下さい。
何人か集めて頂ければ、交通費だけで講演料は不要です。
是非、話しを聴いて頂きたいと思います。

また、動画を拡散して頂ければ、私の考えが早く伝わります。
動画は、いつでも好きな時に、皆さんのご都合で観て頂くことができます。

今日は、この辺で、第1回目の「大西つねきの週刊動画コラム」を終わります。
今後、基本的に毎週月曜日に配信します。
来週は、まだテーマを決めていませんが、時事ネタも含めてお話しますので、是非、ご覧になって下さい。
私、大西つねきでした。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OK